雑記

発達当事者就活日記【その3】Web面接で舐めたような態度を受ける~面接編(1)~

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前回までの発達当事者就活日記

こんな求人を受けました

応募職種:社内デザイナー職(在宅勤務)

元々、デザインソフト各種でちまちまとしたポスターやチラシをヒトの依頼で何度か作っていたこともあるので「社内デザイナーならばそれが生かせるやも」ということでハローワーク経由で紹介状を出してもらって応募。

また、求人票には「場合によっては社内業務で必要な動画も編集する」とのことであったが、いかんせん時給が860円スタート1)ということもあったので、今から思えば「最低賃金ぎりぎりで何でも業務ができるスーパーマン」なんてありもしないものを要求していることが分かる。

……しかしながら、である。
少なくとも、こんな状況で仕事を求めている以上は「まずはこういうところでもいいから滑り込みたい」欲求もあって応募してしまったところ、向こうからメールで「Web面接を行います」という連絡があったのでWeb面接に挑むことに。

いざWeb面接を受ける

Web面接越しに人事の「舐めた態度」を見る

かくして、2月末のWeb面接当日を迎えた。
MS TeamsでのWeb面接を始まると同時に、人事担当が明らかにやる気がなさそうな顔をして志望動機を聞いていた。

吃音が出ながらも志望動機等を一通りを話した後で、それまでのやる気のない態度からスムーズに人事担当者が人を舐めたような態度に移行して

  • 「とりあえず機材は自前でお願いします(Adobeライセンスは供与はわかる)」
  • 「回線も自前で(法人なのに自社VPNどころか、社員の月々かかる回線負担にかけるカネもないのか?)」

と言いだした上に、しまいには人事担当から

  • 「この仕事は社のシステムにも関わるけど、何かプログラミング言語はわかるか?(こちとらデザイナー採用で受けているんだぞ、何を言い出すんだ?)」

と聞かれる始末。

今回は社内デザイナー採用として応募したのに関わらず、プログラミング言語について問われた瞬間、自分の脳裏に「ここ、ハローワークとの”付き合いで出した”空求人やもしれないぞ……」という感覚が浮かんでしまった。

自社の求人概要もわからないのだろうか?

それが決定的となったのは、ハローワークの求人票では『面接1回』と記載されたにもかかわらず「では一週間後、Webでの二次面接を行います。二次面接が決まった場合は一週間後までにメールを送ります。この時点で不採用の場合は書類を郵送します。」と言われた時であった。

「人事だというのに自社が出した求人概要を無視するあたり、コレは”ホントの”空求人に応募してしまったぞ」と面接終了後に、ここ数年感じたことがない位に疲れがどっと出てしまった。

無論、「空求人」なので不採用に終わる……も教訓も

所詮は空求人だったので、Web面接から一週間も経たないうちにその会社からの不採用通知が自宅ポストに届く。

とはいえ、今回の面接では教訓もあった。

  • Web面接では映像2もそうだが、それ以上に「音」の要素も重要な以上、泡沫Youtuberやゲーム配信者が使うようなマランツ製のアーム付きのコンデンサマイク(POD PACK1J)を導入。少なくとも、これに関しては次回以降のWeb面接でも使える出費である。
  • また、対面での面接よりも、Web面接では非常に安定してしゃべれることがわかっただけ収穫だった。
  • しかしながら、面接官という職業が自社の募集要項さえ把握していない人間でもできる、となると真面目に努力するのがバカらしくなる感じを受けるくらいには「第一印象こそ重要」であることが改めてわかる。

この点を意識したうえで、次回以降の就活をうまく動かしたいと思っている次第であるが……いかんせん今回のCovidショックに加えて戦争まで始まってしまったので「ますます」就活が難航するイメージしか浮かばないのである。

注釈

  1. 宮城県の最低賃金は853円(21年10月改定[]
  2. 基本的にSONY α7Ⅱからのキャプチャボード経由の映像をOBS Studioで仮想カメラ機能で配信[]
この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住。

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