エアガン・サバゲ

東京マルイ製エアコキM1911A1ガバメントを弄る Part3:トリガーカスタムとサバゲ投入の話

東京マルイ製エアコキM1911A1ガバメントを弄る Part3:トリガーカスタムとサバゲ投入の話
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エアコキガバをさらに弄る

池袋の爆裂祭でロクヨンモデルデポ製エアコキガバ用パーツを購入する

(Camera:SONY ZV-1)

先日、諸事情から池袋にて開催された爆裂祭へと行った。
数年ぶりの都内でのミリ系イベントということもあり人の多さに気圧されながら面白いモノを探してみると、北部工廠ブースにて販売されていたロクヨンモデルデポのエアコキガバ用パーツを発見した。

ここ最近販売されている3Dプリンター製のエアコキガバ用パーツは「機能面ではよい」ものこそあれど「90年代以降の旧Gun誌やGun Pro誌に出てきそうなモダンな1911クローン」を作るのには欠かせないパーツに乏しいのが実情である。そんな中、ノバックやボーマー風のフロント・リアサイト、3ホールトリガーなどといった痒い所に手が届くラインナップ、ということもあって何点かのパーツを購入。

(Camera:SONY ZV-1)

帰宅後、さっそくエアコキガバを分解して3ホールトリガーを組み込んでみた。
エアコキガバの見た目がモダンになる以上に、純正トリガーと比べると「確実に引きやすく」なっているので実用面でも優れているのもまたいい感じ。

暁

グリップはマイトリーで売ってたFMAのMAGPULタイプレプリカです……。

それこそ灰色の素材で出力されたトリガーやハンマーなどがあれば、一時期のWAが出していたようなSFA社のFBIビューロー風の「何か」も作れるかもしれない((流石にタカカスタムはエアコキガバで作ろうとすると面倒くさくなりそうだが))ので、もしロクヨンモデルデポ製品をWeb通販等で買える手段があったら是非とも購入したいところ。

なお、11月初旬につくばサバゲーランドで開催されたエアコキオンリーイベントでエアコキガバがゲーム内で猛威を振るったなんて話を知人から聞いたが、実際に御徒町・秋葉原各所のエアコキガバの在庫がほぼ払底していた((エアコキガバのマガジンの在庫が品薄なのは以前からだが))ので「しばらくはエアコキガバは気軽に買えないな」と感じている。

【おまけ】エアコキガバをサバゲ投入した話

エアコキガバ、使い方さえ気を配れば「強い」?

(Camera:Canon EOS M Lens:Canon EF-M 22mm F2 STM)

8月後半に千葉県酒々井町にあるオペレーションフリーダムの定例会に知人とともに参加した際に、ロングレンジでのテストも兼ねてエアコキガバを投入したことがある。
この時、メインで使っていたのはS&TのMk.18 Mod.1であったが、いかんせん夏のブッシュの中でかつバリケード系フィールドということで取り回しに支障が出たこともあり、途中から取り回しに優れたエアコキガバで戦うことになった。

結果的にS&TのMk.18ではヒット数が1人だったのに対して、エアコキガバでのヒット数は5~6人((もっと多かった気もするが、ルールが無限復活だったこともあったので結果的には悲惨なことになったが))と自分としてはいい線を行く感じには戦えたということもあり、それこそHOP周りを弄って軽量スナイパーライフル化したAGM M1カービン並みに「個人的には使いやすい」と思った次第。

暁

こんなこと書くと、久々にサバゲ行きたくなったなぁオイ。

注釈

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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