エアガン・サバゲ

東京マルイ製エアコキM1911A1ガバメントを弄る Part4:3Dプリンタ製パーツでモダナイズカスタム

東京マルイ製エアコキM1911A1ガバメントを弄る Part4:3Dプリンタ製パーツでモダナイズカスタム
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更にモダンなエアコキガバにしよう

3Dプリンタ製パーツで更にモダナイズな感じに

エアコキガバは元こそ古いが、いろいろなところから販売されている3Dプリンタ製パーツを使って更にサバゲにも使えるようなモダナイズ1911な感じに仕上がるのでは?

……ということで、Twitterでエアコキガバ向けパーツをはじめとした3Dプリンタ製エアガンパーツ各種を販売しているゆりっぺ氏

  • 3ホールタイプトリガー
  • サムセフティ
  • 肉抜きハンマー(FBIビューローモデルのような)
  • 肉抜きハンマー対応グリップセフティ

の4つのパーツを1月後半にTwitterのDM経由で発注。
この時、肉抜きハンマーと3ホールタイプトリガーをシルバーに塗装してもらうように依頼した。

部品を組み込む

そんなこんなで2月末にゆりっぺ氏よりエアコキガバ向けパーツ4点が届く。
それに合わせて、エアコキガバの各部を分解してミッチャクロンを軽く噴いた上で、インディのパーカーシールで全体を塗装。

その後、可動部にグリスを塗布の上でゆりっぺ氏のエアコキガバパーツを組み込み、完成。
一番大変なのがハンマー部分の組み込みで、小さいバネが可動部にかかっているということもあってそれなりに面倒だったがジャンクで転がっていたエアコキガバのハンマー部分を見本にして組み込むことができた。

少なくとも、ゆりっぺ氏のエアコキガバパーツを使うことで、エアコキガバの「軍用1911」とはまた別の「(00年代以降の)ARクローン系統のサブとして使われる1911」なイメージに仕上げることができた次第である。

なお、今回スライドに取り付けているノバック風サイトは以前の記事で訪れた爆裂祭のロクヨンモデルデポブースで購入したもので、ゆりっぺ氏製品ではないことに注意。

エアコキガバ、今度は何する?

レーザー彫刻機で刻印を入れるのもありかも?

エアコキガバに関しては今度何をするか?と考えると、元々が「当たりすぎ個体」だったということもあって中身の面ではいじることは特にないとしても、ガワに関してはせいぜいすることといえばamazonあたりで売られている中華製の家庭用レーザー刻印機で『ZIG M1911』なんて具合にレーザーで刻印を入れて「トルコ製の格安1911を、マニアのおっさんがサードパーティパーツで弄った」風にするのもありかもしれない。

最も、別のエアコキガバを買って「モダナイズな感じとは”別の”イメージで」弄るという線もあるのかもしれない。
本体はあきばお~など格安店で買えばかなり安い上に、同時にマガジンや部品Assyも確保できるし。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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