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ガスブローバックのシーズンが到来したかも…?
MWS規格のM4A1カービンをいい感じに仕上げたい!
3月だというのに室温が26度を越え、春の陽気とは…という状態になった。
それこそガスブローバックだって元気に動きそう時期という事で、MWS規格の東京マルイ製M4A1カービンをいい感じに弄ることを検討している。
少なくとも、現時点でMWS規格のM4A1カービンのカスタムらしいカスタムといえば、M4A1カービンを購入してしばらく経過した時にヤフオク!で時折格安で放出されているMWS純正RASを購入してフロント部分に取り付けたくらい。その後は、MWS規格であっても「マトモに動かない」時期ということでせっせとインドア用ウェポンであるLambda Defence製のB&T GHM9-Gの整備に力を入れていたので…ほぼ何もMWSは放置している状況が続いていた。
MWS規格対応のPMAGが欲しい!
まず、30連アルミマガジンが現行のセットアップには致命的に似合わないのである。
海外製の各社製MWS規格のPMAG、最近登場したT8(CGS)製の300BLKランサータイプなど海外製MWS互換マガジンはそれなりにあれど、純正部品との互換性と純正マグ…とまではいかないがそこそこの安定動作を図るために「純正マグ互換構造」のPMAGが欲しいところである。
個人的に検討しているのは純正マグ互換構造でもそこそこいい感じの話があるFalcon Toys製のPMAGである。
値段面こそユーザーが多いのでノウハウが蓄積されているSAA(Ace1Arms)製よりもそこそこ高い…のであるが、それでも注入バルブなどの予備パーツサプライがFalcon Toys名義で販売されている上に、純正マグ互換構造という事でサプライAssyをマルイ製に換装すれば安定的な動作が見込めるのでは? と思っている次第である。
インナーバレル、換装するべきか?
巷ではMWS規格のインナーバレル定番品としてAirsoft97の飛鋭改の250mmが定番だそうで。
いかんせん威力のマージン等を考慮すれば210mmあたりにするべきなのか悩んでいるところであるが…あくまでもMWSを使う場面が屋外ということを考慮すれば250mmでもいいのではないか? という考えも浮かんでいるのが実情である。
なお、以前に御徒町のAirsoft97にて「飛鋭改に推奨とされている猫なで(HOP押しゴム)はMWSに必要ですか?」と聞いたところ「別に猫なでは搭載しなくても性能は十分に引き出せますよ」との回答をもらったのであるが…猫なで含めて購入するか悩みどころである。
とはいえ、あくまでもAirsoft97流通分のDavinci製MWS向けバレルに飛鋭改のブランドがついている可能性があるので、雷禅ブランド名義で流通している250mmバレル(6.05mm内径)もブランド以外は素材や加工等の「仕様が飛鋭改と同じ製品」かもしれないので
どっちのバレルを買えばいいのだろうか…。
と悩んでいるのが実情である。
さて、優先順位的にどうするか?
予算も限りがある以上は
それこそ、MWS規格は国内外のメーカーから出ている社外パーツだけで本体が組みあがるくらいに存在する。
あくまで予算にも限りがある以上は「どのパーツを組み込むか」という点が悩みどころであるが、なるべく予算を抑えて上で効果的なものにおカネを投入したいところ。
ひとまず、組み込んだ際の費用対効果が高そうなKACタイプのアンビセレクターあたりを組み込んでサバゲで使いやすくしたいところである。