水戸市千波公園 D51 515(2023年再訪)
今回は、偕楽園よりほど近い水戸市千波公園に保存されているD51 515を。
(2023年3月訪問)
2020年3月訪問時の模様はこちらから
全体の様子
水戸市千波公園に保存されているD51 515。
1941年に大宮工場で製造され、1970年に新鶴見機関区で廃車になった後、千波公園に保管されている。
前回訪問後に大規模整備を受けたのか、かなり綺麗な状態になっている。
各部位を見る
D51 515のテンダー部分。
テンダー部分に大きなハシゴがある仕様になっている。
D51 515のキャブ部分。
区名札に『水』のカッティングシートが貼られている……のだが、こういう時に何のフォントかわからないのがものすごく悔しい自分がいる。
暁
絶対フォント感を『フォントかるた』を買って養うべきか……。
キャブの内部は保存機としては「それなり」の状態になっている。
とはいえ、屋外保存(それも屋根のない状態)の機体として考えるといい感じかもしれない。
アクセス
JR偕楽園駅(3月の水戸梅まつりシーズンのみ停車)より徒歩10分。
梅まつりシーズンは偕楽園エリアは非常に混雑するので、人の流れに要注意。
暁
あまりの混雑で梅まつりの入場券は買えなかったので、入場を諦めました……。