保存車めぐり

【保存車めぐり】水戸市千波公園 D51 515【その5】

【保存車めぐり】水戸市千波公園 D51 515【その5】
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今回は水戸市の千波湖畔にある千波公園に保存されているD51 515を。
(2020年3月訪問)

千波公園 D51 515

全体の様子

(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

千波公園の『D51駐車場』の一角に保存されている、D51 515。
1941年3月に鉄道省大宮工場で製造、1971年に新鶴見機関区で廃車となった後に千波湖畔に保存されている。
1948年から1958年までは水戸機関区に配置されており、常磐線とは縁のある機体。

水戸市役所のHPによると、普段の同機の整備はこの団体が行っているらしい。

千波公園のデゴイチ(D51形蒸気機関車)とデゴイチを守る会 | 水戸市ホームページ
水戸市ホームページ
(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

道路側から同機を見る。
ペンキが厚塗りされている感じが何ともツラいところであるが、震災前(2010年)に同機を見た際には塗装が剥がれて錆が目立っていて悲しい状態だったので整備されているだけマシなんだろうか?

ちなみに、同機はIngressのポータルで且つ、Pokemon Goのジムとなっているのであるが……CP3000級のポケモンなんて何をどうしたら手に入るんですかね。
(手持ちで一番強力なケッキングですら、CP2800級なのでとても悲しいものがある)

細かいディテール

(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

蒸気溜めドーム部分の前に、つらら切りが設置されている。
常磐線で運用されていた時代の名残だろうが、撤去されないまま廃車を迎えたことがわかる。

(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

キャブ周りを見る。
区名札部分には、水戸機関区の「水」の文字がカッティングシールで再現されている。

(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

テンダー部分は特に何の変哲もない標準型D51といったところ。

(Camera:Canon EOS5D Lens:Tamron SP28-75mm F2.8 XR Di(A09))

典型的な「暖地型のカマ」という感じの前頭部。
末期に取り付けられた感じの小型シールドビームの個性が何ともイカしている。

なお、撮影時の色温度が妙におかしかったため、それこそ「70年代の東映実録ヤクザ映画」的な雰囲気が出てしまったし、市川崑監督の金田一耕助映画(角川映画黄金期)のような感じの明朝体で適当な文字を入れたら、間違いなく「それ」っぽいというか。

アクセス

JR偕楽園駅から徒歩8分で到着。
付近のレストハウスの好文Cafeでは、千波湖のあひるボートを望みながらご当地の名物喫茶店であるサザコーヒーのコーヒーが飲めたりする(水戸駅や水戸京成の店のようなサザ直営店ではない)が、カフェの屋上にある『希望の鐘』が非常にやかましいのでコーヒーの味に集中できないのは何とも悲しくなる。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住。

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