
今回は半ばTwitterでつぶやいたネタの加筆修正まとめのような内容です
帰省時の荷物をグッと減らしたいっ!
またもや帰省をすることとなった……とはいえ?
今月中旬あたりに、いろいろな条件が重なって「またもや」帰省することとなった。
本来5月中旬に実家のあるチバラギへと帰省する予定であったが、5月中旬にメンタルを崩した関係で帰省は中止となったので、一か月ずらして今月中旬に帰省することになった次第。
しかしながら、今回帰省するにあたっては「荷物を削らなければならない事情((この辺に関しては後日ネタバラシをするのでお楽しみに))」ができたので、いつものようにリュックサックに加えて旅行用カートを引くことはできなくなった。
帰省時の荷物をどう減らすか
今現在使っているリュックサックは無印良品の「大きく開くリュックサック」なんて高校生・大学生あたりが使うような大容量リュックなのであるが、いつもMacBookAir(Early2020/Core i3)かクリスタ入りのiPad Pro(2020/11inch)((テメェ、Pro買ったんかい、という突っ込みはさておき))(共用運用可能なMac用ACアダプタ込みで)にSONY α7Ⅱと単焦点レンズ一式……という感じで運用している。
しかしながら、本来の「大きく開くリュックサック」の導入事由が
- 帰省時にリュックサックひとつで動ければ移動日は楽では?
- 旅行用カートを引くと、移動に制限がかかった感じで大変にツラい
- 移動日の行動半径が一気に狭くなるのでほぼ「直帰」にならざるを得ない
ということもあり、今回の「荷物を極端までに減らさないといけない」帰省で使う用途には見事に合致している。
そこで、今回の帰省におけるレギュレーションを「大きく開くリュックサック」を前提に考えてみることにした。
今回の帰省レギュレーション
- 今回の荷物は無印良品「大きく開くリュックサック」にまとまる範囲でのみまとめる
- 基本的に新幹線移動であるが、LCCの手荷物扱いでもイケるレベルにまで抑える
- なるべく荷物の軽量化を重視するが、一定のQOLは維持する
- 数日分の着替えと下着、歯ブラシとタオルは持参
- なお、今回はMacBookAirは持参しない((今回帰省時においてはOBS噛ましてのZoom会議などはしないので))
という具合の「FIAがルールを策定しているのか」レベルで厳しいレギュレーションでまとめた次第である。
どうすればいいのかを考える
少なくとも、下着など衣類に関してはダイソーの圧縮袋を利用してカサをそれなりに減らせるとしても、問題は
- iPad Pro一式(ACアダプタも込み)をはじめとしたモバイル機器
- マトモなミラーレス機とレンズ一式
- 動画撮影用音響機材(Rode ZoomMicro・TASCAM DR-40など)
このあたりをどうするかが問題なのである。
今回の帰省においては、後日ネタバラシをしなくてはならない理由も絡んでいるので「なるべく機動性の観点からも軽量化を推し進めたい」といった感じで
- ミラーレス機は動画撮影をにらんで4K30Pで連続撮影可能なDMC-G8を持参する((本来であればα7Ⅲが用意できればいいんだが))
- ACアダプタはスマホ・iPadで共用可能なUSB-Cをメインにコンパクト化
- 「僻地」運用を前提にモバイルバッテリーはiPad Proでも運用できるものを選定
- とはいえ、動画撮影もあり得るので音響は重要となるので音響機器は持参
なんて具合に考えているが、いかんせん

もう少し「乾いた雑巾(リュックに入れる荷物)を絞れないか?」
なんてスズキ自動車の鈴木修会長((浜松の「秘宝館」は是非とも見たい……))のような精神で「(移動時・滞在時の)QOLを今まで以上に維持させたまま荷物の軽量化ができれば」と思う次第である。
帰省までの期日は待ってくれない……
少なくとも、帰省までの期日はとにもかくにも迫っている。
無印良品の「大きく開くリュックサック」に入ることができる範囲内での荷物の選定、場合によっては新規調達を急がなければならない以上は「安牌」を選ぶ必要があるのが実情である。
帰省まで、あと一週間とウン日……((BGM:『無限に広がる大宇宙』))