例の10万円が給付されるぞ!
本当に1人10万円が支給されるとは……。
先日から世間をにぎわせているCOVID-19対策で10万円が給付される話。
何かとバーターでこんな経済対策を動かせたのか? などの政治的なあれこれはともかく、驚いたのは1「世帯」に10万円ではなく、1人当たり10万円が給付されるというところである。
そこで、来月以降に10万円が一律給付されたとしたら、はて何を買うかについて考えてみた。
使い道候補を考える
カメラ・レンズ編
カメラ・レンズに関して言うならば、それこそ『JC』向けに色々と遊ぶ以外は、基本的に「あと1ピースが揃えば”基本的に”システムは完成」というところで、システムがだいたい完成寸前のM4/3に関してはその「1ピース」をこの給付金でエイヤと買いたいところである。
Leica DG 12-60mm/F2.8-4 ASPH.
PanasonicのLeica銘入りのM4/3フラッグシップレンズ。
(amazonだと20年4月現在、新品が8万円台で買える)
最近は人づてに写真でお金を貰う機会が少しだけあるので、それならばいっそ写真のクオリティアップの為にもDG12-60mmを買う以外にないだろう、ということで検討していたり。
なお、Olympusの同じくフラッグシップレンズであるM.ZD12-100mmや、M.ZD40-150mm F2.8(テレコンセット)はたとえ中古だとしても給付金程度では到底買えない代物だった。
Panasonic DC-G9
1/8000が切れるPanasonicのM4/3機として貴重な存在。
AF速度や連射も相まって鉄道撮影は無論のこと、飛行機撮影もイケるかもしれない……のだが、DMC-G8(とG99)と比べてファインダーが少しだけイマイチなこと考えると優先度は低め。
SONY FE35mmF1.8
メイン機のα7Ⅱのことだって忘れていない。
α7初代を持っていた頃から「35mmの仰々しくないスナップ向きのレンズが欲しい」という思いがあったが、この35mmレンズは是非とも給付金で手に入れたいところである。
デジモノ編
デジモノに関してもいろいろと揃えたいものがあるが、基本的にリモートワーク関連で色々と揃えたので、あとはiPadと少しだけ陳腐化したスマホの更新といったところ。
iPad Air
主にイラストと何かしらの各種プレゼン用に購入を検討している。
何故Proにしないか、というと予算の問題以上に「既存の」ApplePencli(第一世代)が使えないからである。
なお、iPadはどのモデルもリモートワークとリモート授業関連でバカ売れしている関係でamazonをはじめどこからも新品在庫が「入荷未定」となっているので、現実的には第一世代のiPad Pro(10.5インチ)の中古を買って何とかするしかないのだろうか?
Huawei P20
今使っているXperia XZ1をいい加減に代替したいが、来るべき5Gの普及まではスマホ関連の出費は抑えたい、という事で出てくる選択肢がHuawei P20である。
少なくとも、カメラ性能は良好で電池持ちもいいので5G端末の普及までの「繋ぎ」としては十分である。
もうひとつの選択肢:Huawei P20 Pro
docomo専売だったHuawei P20 Proという選択肢も考えられる。
元々docomoユーザーなので、今使っているdocomoのSIMを入れればそのまま余計な設定なしで使えるのもあるが、それ以上にP20に比べてカメラのセンサーサイズが1/1.7型と大型なので『JC』的にも美味しいのも魅力的。
(最近はSIMロック解除済の個体も多数出回っているのも嬉しい要素)
ついでに、サバゲ戦力増強?
ARES UMP45 (EFCS搭載バージョン)
上のような買い物をしたついでに余裕が出たら、奮発してインドア用にARESの電子トリガー搭載のUMP45も、今では当たり前なLi-Poバッテリーも含めて揃えたいところである。
HK社の正式ライセンス入りで且つ電子トリガー搭載のUMPは「簡単な整備をすれば」サバゲでは心強いウェポンになりそうである。
(最も、しばらくサバゲに行けるかどうかわからないが……)
はてさて皮算用は現実になるか?
給付金10万円が支給されたとしたら、果たして何を買うかという皮算用であるが、コレが現実になる時は来るんだろうか? と考えながら、いろいろなサイトを見ながら価格調査をしている。
はてさて、一か月後にこの皮算用は現実となるのだろうか?