雑記

中途求職向けのポートフォリオサイトをGithub Pages利用で作ろう~近況報告 in 24年2月

もはや何が何だか訳が分からなくなり~近況報告 in 24年2月
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求職向けポートフォリオサイトを作ろう

ポートフォリオサイトを作ろう

2月に入って以降、不眠傾向もそうだがメンタル面での不調が一層強くなった。
親からは「資格を取れ」という半強制的な圧力があること以外に、自分のやることに対してかなり過干渉気味になっていく中でも「できることがないか」ということを探していた。

そんな折、以前から考えていた「中途求職向けのポートフォリオサイトを作ろう」プランが浮上した。
少なくとも、昨年あたりにBootstrapを利用したWebサイトを依頼されて作った事もあるので「今ならば更にいいものができるのでは?」ということで、その際の反省等を生かしてレスポンシブ対応をさらに追及した「技術デモ兼中途求職向け」ポートフォリオサイトを作ることとした。

まず条件として

  • ドメインとサーバー代はこれ以上出せないので、Github Pages利用を前提に制作
    (Github Pagesでは扱えない動的言語は使わない)
  • Bootstrapをメインに、少々のCSSで構築
  • PCよりも、スマホやiPadでの閲覧を前提に考える

という条件で2月の三連休のうち、公式チュートリアルを参考に半日でポートフォリオサイトを制作。
TOPページの上部にカルーセル画像を配置し、ナビゲーションバーを組み込み、下部には各ページへと飛べるカードデッキの要素を入れて…という感じで一気に仕上げた次第。

また、SNSシェアボタンもTwitterが今年に入って更に衰退している以上は「未来がない」と判断し、SNSシェアボタンもMisskey(および連合系)に合わせた形のほうがより実情に合った形になるということで、Misskeyシェアボタンを設置した。
本来ならそれに加えてBlueskyシェアボタンも設置するべきなのだろうが…Blueskyのシェアボタンが24年2月現在は未だにないのでどうするべきかを検討中である。

そんな求職向けポートフォリオサイトはこちらから

https://akatukidesuga.github.io/junk500lab/

そういう訳でつくったものをGithubの公開リポジトリに置いたうえで、Github Pages利用の求職向けポートフォリオサイトが形だけでも仕上がった。
中途採用向けにGithub Pages利用で「ここまで可能」という技術デモ兼人事担当者向けのポートフォリオサイトを構築した例、というのは今まで聞いた時がない((Web屋の知人がいないのでそこらへんはわからないのであるが…))ので、作って意味があるのかと言われると正直なよころ「わからない」としか言いようがない。

ついでに言えば、人事側目線に立って「どんなことができるか」を技術面等で示す意味で有効なのか…ということでポートフォリオサイトを作った意義はあるように思える…のであるが、これで面接まで通るかといわれると正直なところ「わからない」としか判断できないのである。

それにしても、Bootstrapのチュートリアル以外にも市販の参考書籍でも買ったほうがいいのではないか…とは思う次第の出来であるが、この点は後々直したいところ。


注釈

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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