雑記

酷く疲れこんでいて仕方がないのとチバラギの就職事情と~近況報告 in 23年6月後半~

酷く疲れこんでいて仕方がないのとチバラギの就職事情と~近況報告 in 23年6月後半~
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この一か月の疲れが激しいわ、仕事は見つからないわで悲しい

疲れて何も考えられない

この一か月の間、肉体的にも精神的にも非常に疲れている。
というのも、三か月近くもの間にわたって労力がかかるわりに「金銭的にさして報われない」仕事ばかりやり続けているからである。
「金銭的に報われない」仕事が原因なのか、今月度のサイト更新で使えそうなネタは何も思い浮かばず、ただサイト関連で弄ることといえば日々のプラグインの更新に留まっていたというのが実情である。

チバラギの就職事情は劣悪そのもの

金銭的に報われない仕事ばかりするのも嫌だ、ということで「まっとうな仕事」を探すべくハローワーク通いに向かうも、チバラギの就職事情も劣悪そのもの。
駐車場の時点からから混雑しているハローワークに人の波をかき分けて入り、求人検索機で求人を見るも、求人票に掲載されているのは「いつもと同じ面子」ばかりで「人の出入りが激しいんだな」という感想しか抱けない。

チバラギにある求人というのは、だいたいが老人介護と軽作業((機械を使わない程度の「腰をいわしそうな」作業のことを指す))、飲食店しかないのが実情である。
立ち仕事もできなければ、人間の機微を人一倍気を配る感情労働もできない人間は『地元最高!』を地でいくチバラギエリアには、実務すら積めないまま今に至ったWeb屋その他の出来損ないのような人間は居場所はないのである。

当然ながら、今まで培ったものなどを生かしてマトモに働けそうな求人はなんてものはチバラギには存在しない以上は

暁

何だかんだで、働くためには通勤で東京に出るしかないのか…

という思いすら強いが、その一方で東京の企業側も「交通費なんてチバラギの一定エリア”以上”の人間には出さない((在宅勤務なんて制度も、今や半ば消えたようなものだし))」意識があるのか採用段階でハネるので「一体、どうしたら企業側に採用されるのだろうか」という思いすら浮かんでしまうのである。

そうこうしながら、ハローワークの求人票を見ながら「自分は社会からいかに求められていないか(市場価値がない)」と陰鬱になる日々がひたすら続くと、精神面で非常につらくなってくるのである。

とはいえ、生きるための糧を得るための求職活動を放棄するわけにはいかない以上は「どうすれば雇われるか」のラインを探りたいところであるが…本当にどうすれば雇われるのだろうか?


注釈

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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