11月に入ったがまだまだ暑い今日この頃
ホントに11月なのだろうか?~SwitchBotの導入を検討する
年の瀬も近い11月だというのにあまりにも暑い日々が続き、まだ半袖の衣類を完全にしまえずに困っている今日この頃。
部屋の温度は暖房をつけていないのに28度((デスクトップPCからの排熱もあるだろうが…))にも達しており、久しく動かさないであろうと想定して夏季の間にたまったホコリが付いたフィルタ等の掃除を行ったクーラーをつけることもしばしば存在するので、冷暖房の自動化を図るべくSwitchBotのハブ2(温度計付き)を入れるべきか悩んでいる今日この頃である。
少なくとも、SwitchBotに関してはアプリ経由で「室温がn度以上になったら、クーラーの電源を入れる(その逆も然り)」と初期設定したらあとは何も考えずに運用できるので、暑い都度モノに溢れた部屋の中からリモコンを探し出してクーラーをつける…という手間がハブ2さえ用意すれば省けるという点ではかなり楽になることは予想できる。
スマートホーム化は現時点ではまだ目指していない
とはいえ、今回のハブ2導入検討にあたっては「いちいちエアコンのリモコンを部屋の中から探さなくともエアコンを動かせる」という実に発達の当事者らしさを出している理由な上に、部屋に温湿度計が存在しない((部屋にある電波目覚まし時計の機能として存在はしているが、目覚ましと同時に使えない機能となっている))のでいっそのことならば温湿度計と連動して動くものが欲しい…ということもある。
何も「よくある」スマートホーム化は今の段階では目指していないのが実情….
安さと温度の視認性を取るならばハブミニと温湿度計プラス、という選択肢もあるのだろうが、いっそSwitchBotのハブと温度計を一つにまとめたほうが早い場合もあるので「安さを取るべきか、それとも機能を取るか、さてどうしよう…」と思う次第である。
さて、どうするべきだろうか?
SwitchBotを導入してスマートホーム化、というよりも「冷暖房の手間を考える面倒を減らす」という意味合いでは「生存するうえで”考えることを減らす”ことができる」という精神・発達当事者のライフハック的な意味合いで導入する方向性で考えているが、果たしてSwitchBotのハブ系統の導入は今年(2023年)中に出来るかどうかである。
とはいえ、SwitchBotのハブ系統を導入するよりも「エアコンの定位置がわかるように部屋を片付けたほうが早い」と言われそうなオチこそ見えそうであるが…。