Bootstrap、かなり快適かも
CSSフレームワークがこんなに「楽」だとは
ここ最近(というよりもここ2日の話であるが)、Bootstrapで静的サイトを構築している。
というのも、某所あたりで「WordPressは簡単だが、サーバー代は年間でそれなりにかかるのがネックでなかなか本格的なWebサイトを作れない」という話を聞いたので、それならば……ということで久しく「就活でメンタルが崩れて”そもそも”できていなかった」Web関係の学習も込みで公式設置ガイドを参考にしつつCSSフレームワークとしてはかなりのシェアがあるBoostrapで静的サイトをデモ用途も兼ねて構築することに。

CSSフレームワーク、というと「ホントの業務用ツールか?」ということで難しい印象を覚えていたのであるが、いざエイヤとBootstrapを勢いで導入してしまえば、それまで苦労していたWebサイトにおけるレスポンシブ対応への対応が一気に変わり

今までCSSを苦労して打ち込んでいたのは何だったのか?
という感想を抱いてしまった((Webサイト構築の実務でBoostrapが使われる理由が分かった気がする))。
とりわけ今までの技術では「かなり苦労していた((というよりも、今までのコードを見ると技術的に安易なほうに「逃げた」ことは明白である))」<box>要素を並列にまとめる、ということが、Bootstrapではたった<card>要素を追加するだけで「今風のレスポンシブ対応サイトっぽく」出来上がるのでBootstrap様様である。

その他にも、今までの技術ではできなかったことがBootstrapを使えばものの見事にできるようになっているあたりに「しっかり学べばより今風のものが出来上がるのではないか? 」と思っている次第である。

いつ書いたかわからないコードでもわかりやすくなりそう、というか
サイトが完成したら、近いうちにGithubにアップしたい
なお、今現在はサイト自体は「まだ未完成」である。
そもそも、Bootstrapに慣れるための学習としてサイトをざっくりと構築している部分がメインとなっているので、弊サイトのロゴを転用したり、ダミーテキストやダミー画像ファイルばかりでとてもではないが人に出せるような出来ではないのである。
……とはいえ、近いうちに「こんなこともできますよ」ということでGithubのほうにアップしてサイトを公開できれば、と思う次第である。