発達当事者就活日記雑記

発達当事者就活日記【その5】発達当事者の現在の就活状況(プラス障害者雇用の現状)

発達当事者就活日記【その5】発達当事者の現在の就活状況(プラス障害者雇用を考える)
この記事は約3分で読めます。

5月、6月と就活で動いていたにせよ

相変わらず仕事がまだ見つからない

暁

働きたくても、仕事がないので「働けない」……。

2022年に入ってから6か月以上も仕事を探しているが、依然として仕事は見つからない。
難しい職種・業種を応募していたわけではないのだが、どういうわけだが不採用通知ばかりが来てしまい、もう半ば「このままマトモな仕事にありつける日は来るんだろうか?」と働くことに関して諦めつつある自分がいるのである。

仙台での就職活動を日々続けていると、HWなどの求人情報が「ますます薄く」なっていることに加え、精神状況が落ち着くどころか「いつのまにやら」復活した強い希死念慮だけが日々高まる一方で「働きたいが働けない」という感情にどう折り合いをつけていくかが課題となってくるのである。

とはいえ、障害者枠で働きたくもない

障害者枠はいろいろと問題が多すぎる

発達当事者である以上は「障害者枠で働く」選択肢もあるのでは?という人もいるだろうし、実際に障害者枠での就活を勧められることも多い。とはいえ、障害者雇用でできるだけ働きたくない理由としては

  • 法定雇用率は2.3%となっているとはいえ基本的には身体がメイン、精神・発達は「企業側としては採りたくない((少なくとも、企業側は「罰金」を払ったほうが楽なのかも))」部類に入る。
  • 採用枠が少ない割に、基本的に自立はおろか生きるのも難しいくらいの薄給1。作業面でも「フィリピンにある子会社にアウトソースするより安く上がる」ような絶望的なルーチンワークばかりなのが実情。
  • 昇進や昇給、ひいては結婚など将来のライフプランに希望が持てない。
  • 合理的配慮はあくまで「空手形」でしかない実情((福祉サイドはしきりに企業における合理的配慮について言及するのであるが、実際には「空手形」でしかない))。
  • 近年は虐待防止法など法律が整備されているにせよ、実際の職場における「運用」面ではかなり難があるのでは?

などといったところである。

実際、合理的配慮に関しては当事者目線で言えば「福祉側と企業側とで言っていることが180度違っていたりする」ことがある以上は

暁

極力、生きるためにも障害隠して(クローズド)の一般枠で働くしかないなぁ

と思っているのだが、いかんせん長いことマトモなところで働けていない以上は……障害者枠であったとしても「残念ながらどこからも雇われない」のである。

週5・1日8時間労働は結構「ハードルが高い」のでは?

とはいえ、一般枠で当たり前となっている「週5日・1日8時間労働」という環境で「自分が働けるか?」と言われると、正直なところそんな精神的な体力は残っていないのであるし、8時間労働ができないというだけで業種・職種共に「だいぶ絞られてしまう」ので、これまた悩ましいのである。

しかしながら、障害者枠だとマトモな仕事にありつけない以上は「週5・1日8時間労働」のほうが、まだ「働くことにありつく」ことができるのではないか? と考える次第である((とはいえ、心を壊したとしても労災はもらえないかもしれないが))。

働きたいが「仕事はない」まま終わるのか?

6月も仕事が見つからないまま終わるのだろうか?

6月に入ってからも就職活動を当然ながら続けている。
HWなどを見る限り、どこもかしこも「働いていることが苦になる(どころか最悪メンタルを崩して死ぬのでは?)」といったような仕事ばかりで

暁

仙台はいい街、致命的に「仕事がない」ことを除けば。

とHWの求人を前に悪態をつきたくなるのである。

一体どうすれば、仙台の街に住みながら働くことができるのだろうか……と日々問答は続く。

注釈

  1. 障害者枠の求人は、支給される年金をベースに給与を出している以上は []
この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
-------------------------------------------
このサイトはamazonアソシエイトプログラム・楽天アフィリエイト・Googleアドセンス等のプログラムに参加しています。

スポンサーリンク
よろしければシェアお願いします
タイトルとURLをコピーしました