発達当事者就活日記雑記

発達当事者就活日記【番外編】チバラギの実家に帰りたくなる

東京経由でチバラギの実家に帰りたくなる 〜近況報告in22年4月初旬
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久方ぶりにチバラギの実家に戻りたくなる

実家のあるチバラギに帰りたい時もある

昨年11月以来、久方ぶりにチバラギの奥地にある実家に帰りたいと思っている。
……というのも、チバラギの奥地にある実家に一週間ほど滞在して「自分の将来像」について考えたいからである。

少なくとも、仙台で就活するのも「仙台に来た時(20年末)とは状況がガラリと変わって、チバラギ並に厳しくなった」というのがある。そのことから、これからも仙台で就活を続けるか、それとも一旦体勢を見直した上でチバラギへと帰って就活を行うか……ということを考えたくなった。

実際問題として

  • 支店経済都市であるところの仙台には、これからも仕事があり続けるか?
  • チバラギに帰るにしても、自分がしっかりと働けそうなマトモな職はあるのか?
  • ついでに地縁構築はしやすいか?

などさまざまな点を踏まえてチバラギに帰って、しっかりと人と話した上で自分の将来図に関しては考えたいところである。

就活の方向性に迷っているのか?

確かに先月(3月)の就活においては何社から不採用通知は来たし、そのことで吃音の症状が少々ひどくなった。
しかしながら、それでも「仙台での就活はまだまだ粘れるか? 」と言える側面((それまでの間は職業訓練を兼ねた「事実上の鬱と過干渉親からの療養」という側面も否定できない))もあるので、8月末をデッドラインとして仙台での就活は頑張りたいところである。

今の時期に仙台とチバラギ奥地の両輪で就活をしようにも、体力と精神面のリソースの両方が足りなくなって鬱の症状がぶり返すのは明白なので、仙台エリアで頑張ってもダメそうならば「チバラギに戻って職探しを続ける」という方向性で考えたいところである。

とはいえ、半ば「コネと幼少期からの濃厚な地縁によって支配されている」チバラギ奥地エリアでの職探しは、HWの求人情報を見る限りでは仙台での職探し以上に難航極まりない感じにはなりそう((東京エリアで就活するのならば話は別であるが))なので、どうしようもできない側面もあるが。

で、今回チバラギに帰りたい「本音」のところは?

少なくとも今回はチバラギ奥地に帰って将来を考えるのと同時に、東京方面にも寄りたいというのが正直なところである。
個人的には「精神の拠り所」としての東京に今年に入ってから一度も寄っていないこともあり、サイトの記事用((主に22年に入って一度も行けていない保存車めぐり関連))に都内で見て回りたいところも多々あるのでなぁ……。

注釈

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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