独立記事にするまでもないエアガンネタについてをまとめてみることにする。
SIG AIR MPX-Kのエアコキを手に入れる
最新PCCのエアコキをメルカリで手に入れる
SIG AIRのMPX-KとP226のエアコキセットをメルカリ経由で購入した。
元はアカデミー製のエアコキ((クラウンモデルの10歳用扱いでXMPという名前で売られていた時期も))をSIG AIR名義で販売しているもので、MPX-Kに関しては最近出たSIG AIRの「妙に間延びした」電動ガンとコレ以外にはモデルアップされていない。
そんなMPX-K、箱出し状態での初速はギャロップ製0.2gバイオ弾で73.5m/sから74m/s前後の初速で非常に安定しているのでインドアフィールド用ウェポンとして使いでこそあるのだが、いかんせんサバゲ用に投入する以前に
- 気密についての概念をつい問いたくなるインナーバレルとチャンバー部
- チャージングハンドルの位置考えても「とにかく異様に硬い」コッキング
- 「無改造の」AGM M1カービンよりも喧しいバネ鳴り
に関して対処をしなくてはならないのが実情である((発射と同時にもれなくヒットされるのがオチである))。
そこで、まず暫定処置としてリターンスプリング部をいったん取り払って手動でチャージングハンドルを戻す方式に変更して「異様に硬い」コッキングに関しては何とか出来たのであるが、もう少しこれに関してはもっと楽にコッキングができないか?とiカスタム方法を検討中である。
また、MPX-K対応のPDI製6.01インナーバレルも購入したのであるが、到着するのは1月後半になるそうなので簡単なバネ鳴り消音加工と同時にインナーバレル換装を行いたいところである。
次世代M4ちょいちょいカスタム
次世代M4の外観をちょい弄り
地味に弊サイトで一番の人気記事が次世代M4のリコイルオミット記事であるが、ここ半年近くはサバゲであまり出番がないのが実情である。
そんな次世代M4であるが、いかんせん「銃規制が緩い州のCOLT LE6920カスタム」風にするには欠かせないアンチローテーションリンクがないことには始まらない……ということで、仙台フロンティアにてARLトリガーロックピン(M4・HK416用)の在庫が奇跡的にあったので購入。
早速ピンポンチで純正トリガーピンを取り外し、アンチローテーションリンクを取り付けたところ、同時に換装したG&P製のKACタイプトリガーガードと合わせると、見事に「2010年代前半の民間AR系」という感じがして何ともいい感じである。
あと1.5インチ((元が14.5インチバレルなので、これで16インチバレルになる))ほどバレルを伸ばせば「タクティカル寄りにセッティングした2010年代前半の民間AR」といった感じになるのだが、今度は米合衆国財産の刻印が気になり始めたので悩ましいところである。
こうなると鈴友だのそこらへんの案件になりそうなので、引くべきかも……