仙台に引っ越してから半年が経ちました
一人暮らしもそれなりに慣れてきて
20年11月にチバラギの地からはるばる仙台に引っ越してから、もう半年以上が経過した。
引っ越し翌日に住民票やマイナンバーの移動といった役所の手続きを行うことから始まり、それこそ「仙台で定職に就く」こと以外の様々なこと(各種Web系学習も含め)を一人でやっていくうちに
案外、呑気にやっても一人でも暮らせるもんだ
と思った次第である。
とはいえ、それこそ「調理が簡単だから(煮るだけ・焼くだけといった具合)」という理由で肉類と麺類ばかりに頼っているのは正直なところ健康バランスという意味では正直なところどうなんだろうか、という気がするのが実情である。
仙台でWeb系技術を学んできて
仙台で一人暮らしを始めた目的の一つとしてはWeb技術の学習である。
この半年の間に学んだWeb言語は
- HTML5(今はHTML Living Standardのほうが通りがいいか?)
- CSS3
- JQuery(今更という気がするのだが)
- PHP(学習中)
(現在はPHPを使った実践的なWebアプリ(会員制画像掲示板)を製作中)
の4つを学習し、次あたりは新しめ言語であるところのVue.jsかSaSSでも学んでみようと思う次第だが、SaSSは今のところVScodeのSaSS向け拡張機能を入れてもコンパイルに失敗してばかりで「どうしたらいいのだろうか?」と悩んでいるところである。
また、ここ最近は「覚えておくと便利な」MarkDown記法を雑に覚えた関係で何かあるとNotion(長年使っていたEvernoteの改悪を機に一気に移行した)にMarkDown記法で「日常的なメモ(各種原稿も込みで)」を取ることが多くなった。
Notionは日本語対応こそまだだが、MarkDown記法に対応しているので便利!
なお、来るべき就活に向けて最近はGitHubアカウントを雑に作ってみたものの、ひたすらターミナルにコマンドを打ち込んでローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける作業に苦戦した割にGitHubのデスクトップ版を入れたところ「簡単に済んでしまった」ので「ここ数日の苦労は何だったのか?」と感じてしまった。
それはそうとして、巷で言われているような「GitHubのリポジトリに自分の職務経歴書を置く(対外的に編集できるので「キャリアの客観視」の効果が期待される)」というのは就活のやり方としては「アリ」なのかがよくわからないところである。
「やっていく」しかない以上は
少なくとも、仕事が欲しい
仙台での一人暮らし生活をどうにか維持するためにも、仕事は必要である。
とはいえ、現状の「完全に理解した(IT業界的に言えば)」程度のスキルで、実務に耐えうるかがかなり不明で「企業が求める人材」かと言われると正直なところ辛いものがあるので「一体、この先どうすればいいのだろうか?」と悩んでいるところである。
さて、この先「何ができれば」安定した就職につながるのかが気になるところであるが……それが見えたら就職活動で苦労はしないんだよなぁ。