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Olympus XAとPremium400で気ままに撮影する in 21年3月

Olympus XAとPremium400で気ままに撮影する in 21年3月
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仙台に来てからもOlympus XAで撮影する

12月後半からひとまずスナップ

昨年12月後半、丁度「光のページェント」なんて毎年恒例のイベントが定禅寺通りでやっていた辺りの話。
「折角だからOlympus XAでも持っていくか」ということで、Olympus XAをカバンの中にしまっていたのだが、フィルムを詰めていなかったこともあり広瀬通のコセキへと行って「迷った時の」Premium400を購入。

……とはいえ、このCovid-19ショック以上に、ここ最近の生活スタイルの関係で「基本的に」仙台エリアからなかなか離れられない以上は仙台の写真が中心になっているのはご了承ください。

暁

週末にフォーラスから高速バス乗って飯坂温泉や鳴子温泉へと行きたい……。

Olympus XAで撮ってみよう


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

光のページェントで賑わっていた、12月後半の定禅寺通り。
それにしても、仙台三越に関しては地下階のヤマト屋書店行ったり、ナポリタンを稀に食べる以外には日常生活において「ほとんど縁がない」気がするのは生活スタイルの関係か?
(国分町自体は業務スーパー行ったりなんだりで縁があるのだが、三越に関してはなぁ……)


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

国分町の角のほうでパチリと。


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

愛宕橋駅から歩いて10分くらいのところにある愛宕山神社の山門。
山門には『日本最大の大天狗』が飾られていたのであるが、ガラスの反射でうまいこと見られなかった。


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

2001年まで仙台~苦竹駅までの区間に存在した仙石線地上区間の線路跡を見る。
右側の図書館併設の文化ホールのある場所は、かつて旧型国電や首都圏から押し出された103系低運転台車が配置されていた旧陸前原ノ町電車区のあった場所である。


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

2月の終わりごろに行った塩竃市の鹽竈神社の境内にて。
塩竃市散策はあまり時間がない中でやったので、撮影枚数はフィルム・デジ共に少なかったのが心残りである。


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

一番町アーケードの時計を。
何故だかこの時計を撮影した日は調子が乗っていたのか、Olymous XAの残り枚数を撮りきるべく一気にスナップをしていたんである。


(Camera:Olympus XA Film:Fuji Premium400)

戦後のドサクサが今に残ってそうな風情の文化横丁にてスナップ。
右端に写っているカレーショップ酒井屋のカレーは「中辛」であってもスパイスが効いていて結構辛いのだが「非常においしい」ので、また行きたいところである。

仙台でもフィルムはできるかも

仙台にも現像屋は「ちゃんとある」

フィルム現像に関する環境に関してであるが、コセキ以外にも電力ビルの中にも「35mmは30分、ブローニーネガも条件付きながら即日で仕上げられる」DPE店(ノーリツ製の現像機器で現像)があるので、そこで現像を試しに依頼したのであるが……ホントに早く現像が上がったのには驚いてしまった。
(今やインデックスプリント付きスピード現像で700円は「安く」感じる)

そんな感じで「ネガを撮影した際には、早く撮影結果を見るために電力ビルのDPE屋に行こうかな……」と思っている今日この頃である。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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