Twitterにも疲れてきた
11年間も使っていたら「かなり」辛くなる。
かれこれ11年前よりTwitterをやっている。
当初は合宿免許取得の実況用として運用していたはずが、いつの間にか様々な役目を果たすようになった。
そこからのつながりから『JC』をはじめとした自分の中での流れが生まれたり、Twitterを通して自分の両親「以上」に打ち解けられる位に親しい人も何人もできた。
……とはいえ、Covid-19ショック以降は「Twitterの終わり」をひしひしと感じるようになると同時にTweenの画面を見ることすら次第につらくなっていった。
先日の帰省からの帰り際、Twitterクライアントを入れていないiPad Airで新幹線の車内を過ごした際には「Twitterを見ないだけでもこんなに心が落ち着くのか」と感じるくらいには、Twitter上の各種論争ががここ数か月の精神的ストレスの原因になっている。
とはいえ、Twitterでしか繋がっていない、というよりもTwitter「しか」運用していない人もいる以上は多少精神的に苦痛でもTwitterを運用しなければいけない部分もあるので辛い部分がある。
移行先はどこになるのか?
最近はもっぱらnoteにいます
Twitterからの移行先として、現在はnoteを使っている。
Twitter以上Webサイト未満といったSNSであるが、実に「10年前(震災前)のTwitter」の延長線上で使えるSNSで非常に快適に過ごせる上に、鬱陶しい140文字の制約がないのでそのへんが非常に楽である。
ゆったりとした雰囲気のSNSで自分に「合っている」ような気がする
最近は「サイトに書くほどではないが、Twitterに流すにもすぐ流れそうな」鉄道関連その他の小ネタ置き場だったり、サイト記事の補足などで主に利用している。
noteに掲載した各種小ネタ集あれこれ
かつて乗車したダイレクトドライブ搭載車、E331系の話
マルゼンCA870ブルドッグのかんたんレビュー
とはいえ、Twitterユーザーが一斉にnoteに移行する動きはない
将来のTwitterからnoteへの完全移行を前にTwitterでFFになっているユーザーをnoteでもフォローしようとしているのだが、Twitterユーザーが同時にnoteもやっている例はほとんど見ない辺りに不思議な感じを覚えるが……TwitterユーザーはどこのSNSを「後継」とするのだろうか?