鉄道関連

新年早々に、仙台貨物ターミナルでのDE10の入換光景を見る

仙台貨物ターミナルでのDE10入換光景を見る
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宮城野貨物駅でのDE10入換光景を見る

最後が近いDE10をしっかり見ることのできる跨線橋

昨年11月にチバラギから仙台に引っ越してからというものの、それこそクロスバイクで行ける圏内で気軽に出かけたいときに楽天の本拠地球場に隣接する仙台貨物ターミナル駅上の「とにかく長い」跨線橋に行く機会が多い。

今やDD200への置き換えが一部で始まったJR貨物仕様のDE10が撮れるだけではなく、DE10の煤煙汚れや無線アンテナなどの模型に使えそうなディテールを「非架線下で」しっかりと見ることができる場所なので、たまに中望遠機材の機材テストも兼ねて撮影しに行くのである。

今回、連休中の暇つぶしのための「スミ入れとトップコートさえ噴けば簡単に作れそうな模型(HGUCのジムカスタム)」を買うべく駅東口のヨドバシカメラへと向かう途中に仙台貨物ターミナルへと向かった。

国鉄色のDE10 3510(仙貨)の入換

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon NewFD135mm F2.8)

2010年代にDE15のラッセルヘッドを撤去の上でDE10に編入改造した、DE10 3510(仙貨)が雪がちらほらと降る仙台貨物ターミナルの構内入換を行っていた。

仙台貨物ターミナルの積荷は紙類が中心なんだろうか?

今回の撮影時、たくさん積まれていたコンテナをふと見ていた。
どうやら石巻の製紙工場で生産された新聞・雑誌用の紙類が積荷となっており、コンテナの荷票には「取扱注意」「紙」なんて札が刺されていた。

寒さでSONY α7Ⅱのバッテリーが上がる

バッテリー96%から一気に0%に

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon NewFD135mm F2.8)

種車の除雪装置を撤去した跡が見えるDE10 3505(仙貨)。
フォークリフトや構内トラックが横付けするエリアに入線したDE10 3510を撮影しようとしたその時、自宅を出るときには満タンだったはずのα7Ⅱのバッテリーが寒さで一気に上がってしまったのである。

(Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Canon NewFD135mm F2.8)

バッテリーが上がったα7Ⅱで頑張った末に最後に撮れた一枚。
α7Ⅱのバッテリーが寒さで上がってしまって悲しくなった後、その足でヨドバシカメラに向かうもお目当てだったHGジムカスタムは買えなかったわで、色々と悲しくなった一日であった……。
(今日は厄日なんだろうか?)

ここ最近、模型需要の増加でガンプラが売り切れることが多くてなぁ……。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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