旅行記

秋が深まる中で秋保温泉共同浴場に行く in 20年11月

秋が深まる中で秋保温泉共同浴場に行く in 20年11月
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ふとしたきっかけで秋保温泉へ行く

秋保温泉に行きたくなる

仙台に住み始めてからと言うものの、気持ちいい温泉に浸かりたくなってしまった。
……そんな訳で「仙台の奥座敷」である奥州三名湯の一つである秋保温泉へと行くことに。

いざ秋保温泉へと行く


(Camera:Canon PowerShot G1X)

JR仙山線の愛子駅から仙台市交通局のバスに乗り、磊々峡(らいらいきょう)バス停で降りる。
旧秋保温泉電鉄の秋保温泉駅跡地に、長崎市から里帰りした仙台市電119号(長崎市電1053号)が保存されている。
(こちらに関しては、後で保存車めぐり関連でネタにする)


(Camera:Canon PowerShot G1X)

保存車を見た後、目と鼻の先にある磊々峡へと向かう。
何でもハート形の岩の窪みが自然にできていることから『恋人の聖地』として指定されているようで、実際に女性グループがスマホ片手に磊々峡で記念撮影していた。
磊々峡から秋保・里センター経由で歩いて12分ほどで、今回の目的地である秋保温泉共同浴場に到着。

秋保温泉共同浴場に浸かる

なかなか興味深い趣の共同浴場に入る

(Camera:Canon PowerShot G1X)

秋保温泉の旅館群の中にぽつりとある共同浴場が、この秋保温泉共同浴場。
地元の人が内風呂の代わりに使うような公衆浴場といった趣であるが、平時にもかかわらず地域の住民や観光客で賑わっていた。

券売機で入浴料330円(とボディソープ代)を払って、いざ入浴。
数名が入るといっぱいになりそうな小さな湯船が1つのみ、と行った観光客よりも地域住民が使っている割合の方が多い感じの共同浴場は、その昔に行った草津温泉に複数点在する地域住民が使う共同浴場(一部は観光客も入浴可能)を思い出す。

湯から上がっていい感じに「出来上がった」後で、窓口でコーヒー牛乳を130円で買う。
20年1月からのCovidショック以来行けていなかった天然温泉かつ、久しぶりのコーヒー牛乳の味は感慨深かった。

名物さいちのおはぎを買いに行こう

共同浴場から出ると「折角なのでVlogでも撮るか?」と思い、Lumix G14mm F2.5mmを取り付けたDMC-G8にDC-G100用グリップであるDMW-SHGR1を取り付けてVlogを撮影することに。

Vlog:秋の深まる秋保温泉を歩く編

ついでなので、チャンネル登録も同時にお願いします。

主婦の店さいちで名物のおはぎを買おう!

自宅でのおやつとして、おはぎが美味しいことで全国的に有名な「主婦の店さいち」でおはぎを購入。
実際食べてみると非常に美味しかったので、また買いに行きたいところ。

また行ってみたいぞ、秋保温泉

残念ながらバスの時間が迫っていたので、実質滞在時間1時間半で秋保温泉を去ることに。
バスの時間さえ余裕を持てば、温泉と自然巡りで半日は楽しめるかもしれないので、今度は「余裕を持って」秋保温泉へと行ってみたいところである。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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