18年秋の韓国旅行記(4日目)の記録
あくまで2018年秋時点の話なので、そこのところ「ご注意」ください。
最終日は小移動のみ
韓国滞在最終日を迎えた。
ホテルのチェックアウトと出発まで時間がなかったとはいえ、散歩をしたくなったので仁寺洞方面をぐるりと歩く。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)
仁寺洞の外れのほうにあるアジア的光景。
床屋のカットの値段が4,000Wなところに注目。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)
曹渓寺の大雄殿。
ビジネス街の中にポツンとある寺院というのもまた興味深かった。
ソウルから出発、そして仁川から帰国
チェックアウトの後、ツアー客専用のバスに乗って向かうは金浦国際空港近くの免税店。
そこで土産物を各自買った後で、バスは韓国最後の目的地である仁川空港へと。
名残惜しいが、韓国ともしばしの間はおさらばである……。
そう思いながら、仁川空港のロビーで2時間ほど待つ。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)
イースター航空ZE681便に乗り、茨城空港まで。
当初は1年後にはまた韓国に気軽に行ける、と思っていたが、本当に「しばしのお別れ」となるとは思いもしなかった。
2018年韓国旅行反省と次回に生かしたいところ
今更ながら、韓国旅行2018の反省
今となっては、都内への移動すら難しい中での韓国旅行の反省である。
韓国に飛べる機会があれば実行したいんだけどなぁ……。
1.Googleマップは韓国では役に立たない
今回の韓国旅行では、日本とは異なりGoogleマップが非常に役立たなかった。
なので、次に韓国へと旅行に行く際には日本語対応しているコネスト韓国地図のアプリを入れておくようにしたいところ。
2.もう少しまともなレンズを揃えるべきだった
少なくとも、今に比べるとM4/3のレンズがそこまで揃っていなかった頃に韓国へと行ったので、その後にこの反省を生かした各種M4/3レンズを導入した次第である。
ただ、例の給付金関係なしに導入した「お気軽旅行用レンズ」の真打ことLumix G VARIO 12-60mmを導入しても、今度はCOVID-19の関係で東北方面にすらGo Toできないのだから辛いのである。
3.同行者の体力を考えよう
年老いた親類の体力を考慮した上で動くべきだった、としか思うところがあったので、その点で無理のないスケジュール調整を行うべきだった。
はて、次に旅行に行けるのはいつになるのか?
この韓国旅行以降、八戸への帰省を除き大々的な旅行を行う事が出来ないまま、このCOVID-19ショックを迎えてしまった以上、どうすることもできないのである。
旅行に行けないまま、あと1年干からびるのは嫌だよなぁ……。
少なくとも、例のGo Toキャンペーンで「東京を経由せずに」どうやって旅行しに行くか……なんて「抜け穴」を考えながら色々と考えている次第である。
(個人的には手始めに仙台方面に行ってみたいところ)