雑記

GoToキャンペーンを使って、どこか遠くへと出かけたいっ!

GoToキャンペーンを使って、どこか遠くへと出かけたいっ!
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乗るべきものには乗るしかないんだよなぁ

GoToキャンペーンを使ってみたい

巷では様々言われているが、GoToキャンペーンが色々と話題である。
実際、GoToキャンペーンを受けて「GoToキャンペーンで国内旅行に行って、いろんなおもしろ被写体を撮影してきた」なんてTwitterの相互フォロワーが多数見受けられるようになった。
(元々、GoTo関係なしに誰かが国内外問わず旅行に行っているようなTLを構築してるだけなのだろうが)

それなら、自分もGoToで旅行に出てみよう……と思っていたが、来月に迫るサーバーとドメイン代の更新すら少し怪しいというのに旅行にポンと行くカネをひねり出すのは非常に困難である。

それにつけても「今後のため」のカネの欲しさよ

(WP化して1年経った後の「Blog収入」の話は、おいおいするとして)

重なるフレーズ……でGoTo利用でどっかに行くことに

しかしながら、不思議なことが起こった。
ひょんなことから、GoToキャンペーン利用で「どっかに」行けることになったのである。

GoToキャンペーンを使う関係上、普段は使わないような旅行代理店のサイトにアクセスし、ひとまずは費用の目安としての新幹線の便とホテルと決める。
また、こんなご時世なので旅行代理店の来店予約をメール上で行う。

数日後、メールで予約した時間帯に旅行代理店に行って旅行商品の代金を支払う。
これで旅行(のようなもの)の当日までは、現地での費用以外は「何も考えないで済む」のである。
(その「現地での諸費用」が問題になるのかもしれないが)

MV叩くよりも「安い」(ついでにホテルもついてくる)

正直なところ、GoToキャンペーンでの補助がなければ、旅行代理店を通さずにWebの宿泊ポータルサイトでホテルを予約して駅でMVをシャンシャン叩けばそれでおしまいである。
(JR東の場合、最近は株主優待券経由の割引もMVで対応できるようになった)

しかし、駅でMVをシャンシャン叩く費用だけで代理店扱いの旅行商品の方が「結果的にかなり安く行ける(ホテルもついてくる)」となれば話は別である。

COVID-19ショック以前は、国内旅行ではJR東海ツアーズのぷらっとこだま(旅行商品扱い)を使う以外には用のなかった旅行代理店のパッケージツアー商品を、ひたすら「GoToで安い」だけで手配することになったのである。

「旅行商品」としてのGoToの制約〜安いには訳があって〜

今回のGoToキャンペーンで行く旅行(のようなもの)は、あくまでも代理店扱いの「旅行商品(添乗員なし)」である以上、行き帰りの新幹線には制約があった。

今回の新幹線は新幹線でも速達系新幹線(はやぶさやのぞみといった)ではなく、各駅停車の新幹線しか手配できないということで、ひたすら側線を時速320キロで通過する速達系新幹線を車内から眺めながらため息をつく旅しか予想できないんである。

最も今回のプランが「ドリンク券のないぷらっとこだまに朝食付のビジネスホテルがついた」感じの商品だとすれば「安さなりの理由」と捉える他ないのだろうが。

なお

なお、今回のGoToキャンペーンで行く旅行(のようなもの)は今後のための「ある目的」に関わる部分を含んでいるので、そんな観光観光とした感じではないとはいえ「代理店の旅行商品扱いでホテル・乗車券セットで行ける」となれば使うしかないのである。

なお、今回の旅行先は「いろいろと」察してください……。

GoToクーポンが使える店

GoToクーポンの使える店はここから調べることができるそうで

https://map.goto.jata-net.or.jp/

今回の旅行(のようなもの)を代理店で手配してもらった際、往復の乗車券と共に口の悪い方面からは「令和の軍票」だの「B円」だのと揶揄される旅行代理店発行のGoToクーポンも7,000円分手に入れた。

とはいえ、だいたいが「普通旅行している分にはあまりお世話にならない」類の観光客商売の店ばかりが対象だったりする。
なので、現地のガンショップに軽率に行ってAAP-01をポンと買ったり、現地のPCショップで中古のGTX1650を買うような芸当はできない。

ハードオフなんかも、GoToクーポンの対象外だったりするのが残念

また、GoToクーポンはあくまで指定されたエリア(旅行先とその周囲の自治体)でしか使えないので、帰りに都内の適当な店で使ってクーポンを消化することはことはできないので、どうやってクーポン分使うかが結構悩みどころである。

さて、旅行の当日までにこの辺がどうなっているかである。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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