鉄道関連

シーズン直前の水戸偕楽園で梅を見るついでに鉄もする in 2024年2月

シーズン直前の水戸偕楽園で梅を見るついでに鉄もする in 2024年2月
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水戸まで用事を済ませるついでに偕楽園に行く

梅のシーズンに入った偕楽園へと行ってみる

(Camera:konica konica Ⅲ Film :Fuji Fujicolor100)

2月中旬、諸事情で水戸まで用事を済ませたついでに「この時期だからまだ空いているだろうな」ということで、書籍を参考に修理を済ませたKonica Ⅲのテストも兼ねて日本三大庭園である偕楽園に行くことにした。

梅の香りに満たされた偕楽園内で、Konica Ⅲと以前買ったはいいものの稼働率がちょっと低い大口径望遠ズームのAi AF Zoom-Nikkor ED80-200mm F2.8を付けたα7Ⅱを併用しながら「写りはいいが、首腕も疲れるなぁ…」と思いながら梅の花や好文亭などの風景を撮影していたのであるが、滞在時間があまりない中で取れ高を探していると段々と「疲れてくる」のである。

暁

出かけるのが楽しい以前に「ある種の確認作業」になっている感じまで出てきたぞ…。

(Camera:konica konica Ⅲ Film :Fuji Fujicolor100)

偕楽園は機材テストに関係なくシーズンオフに改めて撮影したい部分があるので、是非とも行ってみたいところ。


どうせなら、偕楽園前の跨線橋で鉄もしてみよう

梅の花を撮影するべく持参した大口径望遠ズームであるが、偕楽園のそばを走る常磐線の撮影に使えないか…ということで、偕楽園と千波公園を結ぶ跨線橋の上から常磐線を撮影することに。

(Camera:SONY α7Ⅱ lens:Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED80-200mm F2.8)

黄色いE653系仕様の塗装となったE657系K2編成。
到着からそんな間もない時に撮影したので、ポジション取りがめちゃくちゃで車両全体を収めることができなかったが、水戸市内の雰囲気が出ているような気がする。

(Camera:SONY α7Ⅱ lens:Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED80-200mm F2.8)

E531系の付属編成、K475編成。
E531系も2000年代半ばからかれこれ20年近く製造されており、時代別のスカートの違いからワンマン対応等の形態の変化など様々な面で結構興味深い形式というか…先日も事故廃車代替のK409編成先頭クハが総合車両製作所で製造されたばかりなのでJR新系列車両の中でも「わけがわからない」部類に入るというか。

その後、東邦亜鉛の5094レを撮影しようと思ったが、用事までの時間が迫っていたのと天候悪化で見送ることに。


自分のα7Ⅱも「もう限界」な気がする…

(Camera:konica konica Ⅲ Film :Fuji Fujicolor100)

しかしながら、かれこれ2017年に購入してからから6年半くらい運用してボロボロ状態になっているSONY α7ⅡもNP-FW50バッテリの減りが異様に早くなっている。
当座のつなぎとして新品の純正NP-FW50バッテリを買うべきなのだろうが、そろそろ「画素数が多い」という一般ユースにおけるデメリットがあるが、13万前後とお値頃になった新型バッテリー採用のα7RⅢあたりを買ったほうがバッテリのことを気にせずに済むような気がしなくもないが、果たして正解はどっちだろうか。

暁

職が見つかったら、まずは7Ⅱ後継機を買いたいところだ…。


この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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