作画資料としてリトルアーモリーを「また」買う
絵を描くにあたって小道具が必要になってきた
昨年夏に板タブと共に作画資料用として購入したfigma エミリ(ブレザーボディ)。
絵を描く際には板タブやiPadの前に置いて様々なポーズをさせて描いているのだが「もっといい感じに描く」にあたって、1/12スケールの小道具がまた必要になった。
そこで、仙台駅前のヨドバシカメラにてリトルアーモリーのM4A1 SOPMOD BLOCK2をリトルアーモリー対応の肌色銃持ち手ハンドパーツと共に購入して作ってみた。
ELCANを紛失し、アクセサリーセットを購入
ランナーからパチパチ部品を切り出して組み立てて本体は「完成」した……のはいいのだが、組み立て中に別に組み立てたELCANのパーツがどっかに飛んでしまったんである。
数時間探してもELCANは見つからないので、仕方なく翌日にショートスコープやACOGなどのM4などに似合うパーツが付属するアクセサリーキットを購入し、本来ならばELCANを取り付けるべきところにACOGを取り付けて完成とした。
こうやって、人はリトルアーモリーにハマっていくんだろうか?
M4片手に色々なポージングをさせてみよう
色々なポージングで撮る
早速、figmaエミリにM4 SOPMOD BLOCK2を持たせて撮影。
今回は気軽に撮影できる自作簡易撮影ボックスで撮影したのだが、DMC-G8の液晶画面でこそかなりきれいに見えたのであるが、いざメインPCに取り込んで見てみたら「銃が目立ちづらい」というか何というか。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko 45mm F1.8)
ACOGを覗いてバリバリと撃つ姿。
絵で描く際には薬莢やマズルフラッシュを描いたほうが「見栄えがイイ」というか。
ACOGレプリカ、少なくとも自分の次世代M4にも取り付けたいところ。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko 45mm F1.8)
上半身アップ。
何かの広報写真のように撮影したのであるが、実際にはサバゲーマーのオフショットにしか見えないというか。
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko 45mm F1.8)
周辺を警戒中の姿。
辺りを見回しながら索敵している感じに撮ってみた。
ひょっとしたら、リトルアーモリーは増えるかも
また別なのが増えそうな予感がする……
(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus M.Zuiko 45mm F1.8)
絵を描く上での作画資料として購入したリトルアーモリーであるが、ニッパーと流し込み系接着剤さえあればすぐに組み上がる上に、エアガンでは到底出ないような大型ライフルや重機関銃、果ては対戦車兵器に至るまでラインナップが充実しているので「また面白いアイテム」があったら是非とも買ってみたいところである。