雑記

とにかく外出したい欲が募る、しかしながら……

とにかく外出したい欲が募る、しかしながら……
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とにかく外出がしたい

緊急事態宣言区域からギリ離れているとはいえ

この数週間、自宅から半径数キロのエリアしか動けていない。

それこそCOVID-19が広がる前ならば、2週間に一度は行っていたはずの東京方面に至っては、3月はじめに亀戸駅で越中島貨物を撮影して以来出られていないのである。

とにかく外出ができない以上、過去(旧Blog時代)にやったネタを古いUSBやSSDからサルベージしたりしながらやる予定であるが、それもいつ尽きるかわからない。

この生活は一体いつまで続くのだろうか?


(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:ilford XP2Super)

無職になった後も流しで受けていた仕事はこのCOVID-19ショックでパーとなり、ひたすら半径数キロ以外出られないような息が詰まる生活を数週間やっていると、PCに向かって何らかの作品の公式配信を見ることと本を読むこと以外できないのである。

何かを買おうと店に行こうにも、どこも縮小営業。
街には「店内をアルコール消毒しています」の貼り紙が並び、ブックオフに行けば「30分以上の立ち読みは感染防止のために禁止」なんて店内放送が流れている中で、どうすればいいのだろうかと。


(Camera:Mamiya Mamiya-Six P Film:ilford XP2Super)

ほとんど人がいない閑散とした都内を中判フィルムで記録したい欲こそあれどが、そもそも自宅から半径数キロ以上の「不要不急の外出」が諸事情でできない以上はこの鬱憤をどう晴らせばいいのかわからないのである。
(特にマミヤシックスに入っているEktar100が残り3枚しか残っていないだけに)

このCOVID-19ショックが落ち着いたら


(Camera:Canon Canonet G-Ⅲ17 Film:Kodak Ultramax400)

このCOVID-19ショックが落ち着いたら、どこか遠くに旅行に行きたいところである。
久しく行けていない関西方面の保存車両を巡る旅もいいだろうし、未踏の地である福岡でラーメンや特色ある「柔らかい」うどん等の現地のうまいものを食べるのもいい。

最も、その前に八戸にいる親類に無事を祝して顔を見せるのが先なのだろうが。

(福岡に行ったら土産として買いたい……)

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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