M4A1カービン(MWS規格)のHOPパッキンを換装する
30m先からの飛距離を伸ばしたい
東京マルイ製M4A1カービン(以下、MWS規格)を購入して早2年近い期間が経過した。
外装こそ多少手を加えた部分はあるが、内部はHOPパッキンを換装することもなくそのままの状態でサバゲに投入した…というのもMWS規格の内部分解に対して少しばかりの「分かりにくさ」を感じていたからである。
そんな折、今年(25年)7月初旬に知人と共につくばサバゲーランドにてGBBリアカン祭りに参加した時のことであった。

この日はかなりの酷暑だったということもあり、動作性が優秀なMWS規格でもダブルフィードを頻繁に起こしてしまい、いくら夏はGBBの季節だと言っても限度があるだろう、という状況であった。
また、いくら純正バレルが250mm長であるとはいえ、同時に持参したGHM9-GよりもHOPを調整しても飛距離が30mを境に落ちていく具合に短く感じたので、折しもブースで出展していたファイアフライの社長と話をしたところ「0.2g~0.25g前提ならば、インナーバレルを換装せずともうちのうましか醤油とマルイ純正押しゴムで40mは飛ぶよ(0.25g前提ならばうましか味噌がいい)」という話だったので、うましか醤油を購入することに。

ファイアフライ社長持参のライカM2とズミクロン35mmがイカしていたなぁ…。
とはいえ、これが少し残念な結果になり、また別のパッキンを買う手間となるとは思いもしなかったのである。
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MWS規格のアウターバレルを分解する
いざMWS規格のアウターバレルの分解を行う
HOPパッキンを換装するために、いざMWS規格のアウターバレルを分解する。
インナーバレルを取り出す目的でのアウターバレルの分解自体は、AR-15系対応のマルチレンチとプラスの電工ドライバーさえあれば基本的には分解はやりやすいし、フロントサイトを外さなくても可能だったりする。

今回はじめてMWS規格のインナーバレルの分解を行う、という関係上、メーカー製造時にアウターバレル基部に塗られているネジロック剤を剥がすためのドライヤーが分解をやりやすくするために必要だった。
ドライヤーで熱をかけた流れでゴムハンマーでレンチを反時計回りに叩いていくと、見事にアウターバレルが外れる。
その後、インナーバレルのOリングを外しながらHOPパッキンをファイアフライ製うましか醤油に換装し、逆順で組み直すも…自分の組み込み精度がイマイチなのか、どうもMWS規格のHOPチャンバーとの相性が悪いのである。

ファイアフライ製うましか醤油は別のGBBに使います…
そこから一週間近くが経過した後の話。
将来的にAirsoft97(SPARK)の飛鋭改210mmを入れること前提に、御徒町にあるAirsoft97で猫なでHOP、その下のマイトリーで「間に合わせ」としてメイプルリーフのマカロン(硬度50:飛距離タイプのオートボット形状)をそれぞれ購入。
つくばサバゲーランドの出展でファイアフライの社長が言っていた「別にバレルを入れなくてもパッキンさえ換装すればMWSは40m余裕でイケる(意訳)」という言葉を一旦信じて、パッキンと押しゴムをそれぞれ換装してみることに。
まず、猫なでHOPをMWS規格のアーム部形状に合わせて端の部分をハサミでカットし、HOPチャンバーの円筒状の押しゴムが入っていたアーム部に組み込む。
その後、メイプルリーフのマカロン硬度50をインナーバレルに慎重に組み込み、チャンバーとインナーバレルを分解時とは逆順で組み立てる。
このとき、HOPアームが曲がらずに機能しているかをチェックしておけば後に後悔することはないかもしれない。
早いことレンジで試したいが、暑すぎる…。
本当にインナーバレルの交換なしに、パッキン・押しゴムの換装だけでレンジで本当に40m飛ぶのか、ということを試したいのであるが…いかんせん「最早7月から9月はサバゲのオフシーズンでは?」というくらいには暑すぎるので、どこかのインドアレンジで試したいところであるが…どうなんでしょ。










