雑記

タミヤ新橋ショールーム展示のシュビムワーゲンTyp166を見に行く

タミヤ新橋ショールーム展示のシュビムワーゲンTyp166を見に行く
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新橋に実物のシュビムワーゲンTyp166を見に行こう

新橋駅から徒歩数分のタミヤ新橋ショールームにて、2026年3月末までの期間限定でWW2ドイツ軍で使われたフォルクスワーゲンベースに製造された水陸両用車のシュビムワーゲンTyp166が展示されている。
何でも1/35MMシリーズの新しいキット(ワイドホイール仕様)の販促ということで、同業他社であるファインモールドが所有するシュビムワーゲンTyp166を借りる、という興味深いイベントということで大勢のモデラーやカーマニアが資料撮影のために来ていた。

シュビムワーゲンTyp166の細部を見る

ファインモールド所有のプレート入りのシュビムワーゲンTyp166。
フォルクスワーゲンType1(KdFワーゲン)ベースで開発された実物の軍用水陸両用車を間近で見る機会はこういう機会しかないので貴重。

シュビムワーゲンTyp166の側面には、非常用のオールとスコップが備えつけられている。
なお、この車両は日本国内での公道が走行可能な仕様ということで本来ならば装備されていないがウィンカーが設置されており「生きている車両」という感じはする。

シュビムワーゲンTyp166のハンドル部。
ハンドル部はプレクサスかヴァリアスコート(ワコーズ)で磨いたのでは? という位に艶が出ているのが興味深い。

シュビムワーゲンTyp166の水中走行のキモとなるスクリュー部分。

スクリューを専用のロッドで下げ、エンジン直結のマウントにえっちらおっちらと手動で接続すれば時速10キロ程度での水中走行も可能、という仕組みで、フォルクスワーゲンType1のリアエンジン構造故の自由度の高さがこういうところで生きるのか、と感じた次第で。

前輪部のシャフト部分をアップで。
当然ながらボルトやナット部分の規格は新JIS規格ではなさそうだが…どの規格で製造・保守されるんだ?

WW2ドイツ軍 無可動実銃の展示

今回のシュビムワーゲンTyp166展示に際しては、ドイツ軍で使われた各種の無可動実銃も、モデリングの参考になるような使用例として置かれていた。

シュビムワーゲンにマウント経由で積載されたMG34

無可動実銃のMG34(50連ドラムマガジン装備)がシュビムワーゲンのマウントに積載されて展示されていた。

MG34の銃口部には緑色の銃口保護キャップがついていた。
MG34全体のブルーイング処理がなかなか綺麗であるが…戦時下の製品という割には妙に製造に際してのコストが「かなり掛かっていそうな作り」なのは間違いない気はする。

小銃ラックには、当時の主力小銃だったKar98Kが置かれていた。
HOPパッキン等を最低限レベルで手入れしたS&T製のKar98K Another Ver.(フェイクウッド)こそあるが、最近あまり弄っていないので丁度いい機会ということで「これを機にいろいろ弄るか?」となるのだから面白いものである。

暁

実銃のKar98K、ブラウンよりもオレンジ系のウッドストック色が近いのかも?

それはそうとして

今回発売された1/35 タミヤ シュビムワーゲンTyp166(ワイドホイール仕様)のメーカー作例。
WW2ドイツ軍迷彩をどう筆塗りで再現するか? と考えると悩ましいが…妙に組みやすそうな気がするのだから面白そうではある。

なお、今回は1/35 シュビムワーゲン166のキットではなく…会場内で販売されていた模型よりも高いカマド社のキューベルワーゲン・シュビムワーゲンの図解を買ってしまい「何でこういうときに書籍買っちゃうんだろうか?」と感じてしまったのであった。

ものすごい余談:併設カフェのコーヒー、妙にうまいぞ?

タミヤ新橋ショールーム展示のシュビムワーゲンTyp166を見に行く

それはそうとして、タミヤ新橋ショールーム併設のカフェのコーヒーがむちゃくちゃおいしかったのが意外であった。
提供される値段こそ「プラモ買うついでに飲んで」とばかりに安価だが、その割にフルーティー(果実感のある甘い味わい、というか)でおいしかったので「タミヤの中にスペシャリティコーヒーのマニアが上の方にたくさんいるだろ」という感じで笑うしかないのである。

それこそ、抽出機材も「ガチな」スペシャリティ機材なので…。

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この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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