エアガン・サバゲ

東京マルイ M4A1カービン(MWS規格)にSPARK 飛鋭改210mmを搭載する

東京マルイ M4A1カービン(MWS規格)にSPARK 飛鋭改210mmを搭載する
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東京マルイ M4A1カービン(MWS規格)にSPARK(Airsoft97)製 飛鋭改210mm(MWS用)と4uad  4UANTUM フリクション Pro ホップパッキンを搭載したところ安定した性能向上が図れた、という話。

SPARK(Airsoft97)製 飛鋭改210mm(MWS向け)を取り付ける

マルイMWS弄りの「一定の区切り」としての飛鋭改210mmの搭載

2023年10月にガスブローバック長物の第一号として東京マルイ製 M4A1カービン(MWS規格)を購入して以来、かれこれ「アメリカの田舎LEがパトロールライフルとして持っていそうなダサい(誉め言葉)AR」という軸を保ちながら、サバゲなどでの利便性向上を図っての整備を3年近く行っていた。

しかしながら、いい加減に定番商品であるSPARK(Airsoft97)製 飛鋭改210mmを搭載したほうが性能面のみならず「将来的なリセール」も考慮すればありだよなぁ…とは常々考えていた。
かくして、2026年4月に毎度おなじみ御徒町 Airsoft97で飛鋭改 210mm(MWS向け)と4uad  4UANTUM フリクション Pro ホップパッキン(GBB)(以下、4uadパッキン)を購入することに。

また、押しゴムは4uadパッキン付属のものではなく、前回購入の猫なでHOPを継続して使用することに。
こちらは前回のパッキン換装時点で「将来の飛鋭改210mm組み込みを前提に」購入したものなので、これで本来もくろんだ状況で組み込むことができるのである。

飛鋭改210mm:組み込みについて

整備工程自体は前回のパッキン・押しゴム交換(弊サイト記事参照)の時とさほど変わらないのであるが、今回は純正インナーバレルに取り付けられたOリングを「そっくりそのまま」飛鋭改210mmに移植する作業があるくらいで特段変わった作業を必要としない部類である。

暁

初めての場合は弊サイトのパッキン・押しゴム換装記事を読もう!

標準のマルイ純正250mmバレル(内径 6.08mm)と、飛鋭改210mmバレル(内径 6.05mm)との対比。
(Camera:Panasonic DC-GH5 Lens:SIGMA 30mm F2.8 EX DN)

標準のマルイ純正250mmバレル(内径 6.08mm)と、飛鋭改210mmバレル(内径 6.05mm)との対比。
純正バレルに比べると飛鋭改は全長こそ40mm短いのであるが、バレル内径がやや狭いので初速は同等…という理屈が成り立つのも理解できる。

少なくとも、210mmでも通常のMWSでも性能を発揮するので『NPAS導入前提(メーカー曰く)』とされる250mmは、日本の7月以降の「サバゲすら困難なレベル」の酷暑や各フィールドのレギュレーションを考慮すると導入は現実的ではないよなぁ、とは感じる。

(DE Airsoft(Salvo)やT8製などの海外製MWSクローンならば、飛鋭改180mmでも効果は見込めるかもしれない。)

組み込み後、性能チェックの為に弾速測定を行う。
換装前こそHFC152a使用時に76m/sから77m/s前後で数値がばらついていたのだが、換装後はバレル長が210mmと短くなったものの79m/sから80m/s前後で非常に安定する結果となった。

換装前後 データ比較

測定データ諸元
使用BB弾:東京マルイ製 0.2g弾(プラ弾)
使用弾速計:XCORTECH X310
ガス:HFC152a(ライラクス製)
測定時室温:26度(Switcbot 温湿度計Plus 測定)

換装前:純正バレル250mm/メイプルリーフ製マカロン50・猫なでHOP
換装後:飛鋭改210mmバレル/4uad  4UANTUM フリクション Pro ホップパッキン・猫なでHOP
換装前装後
77.77m/s79.32m/s
77.44m/s80.17m/s
76.22m/s80.78m/s
75.69m/s79.32m/s
80.57m/s78.46m/s
73.91m/s * (*外れ値か?)78.61m/s

いざ飛鋭改210mmを搭載してみると「お高いだけあって秀逸だし、MWSユーザーが定番商品として入れるのもわかる」という感じを受けた。
また、取り付け時にパッキンに気密のためのシールテープを巻き忘れたことが、結果として「酷暑でもマージン込みで運用可能な安全域を保ちつつ、かつインドアフィールド制限下でも運用できる汎用性」を持つことが出来た、という怪我の功名も生まれたのである。

かくして、マルイMWS弄りは「一定の区切り」か?

東京マルイM4A1カービン(MWS)に飛鋭改210mm搭載後
(Camera:Panasonic DC-GH5 Lens:SIGMA 30mm F2.8 EX DN)

昨年夏に晴れてS&W M&P15刻印となった後も、地道に「アメリカの田舎LEがパトロールライフルとして持っていそうなダサい(誉め言葉)AR」として整備していった結果、リアルさは二の次のような状態だが非常に作動性等の面で秀逸なサバゲウェポンとなった、とは感じてしまう。

それはそうとして、ここまで「マルイMWSが3年くらいの期間で”ある程度の仕上がり”ベースでいい感じに出来上がってしまった」以上は、しばらく次に弄る長物GBBなんてしばらくは出ない…のかもしれないなぁ。

暁

例によってフラグかも、だが…ひょっとしたら?

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この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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