雑記

2024年も終わりを迎えていく中で~年末のご挨拶と2024年によく読まれた記事と振り返り

2024年も終わりを迎えていく中で~年末のご挨拶と2024年によく読まれた記事と振り返り
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2024年最後のご挨拶

能登の地震とJAL衝突事故から始まった激動の2024年も終わりを迎えようとしている。
2024年はつくづくいいことなしな一年であったが、それでもなお「よりいい方向へと」やっていくべく各種の努力はしたことはしたのは事実としてあるが結果に結びつかなかったのは悲しい事実である。

しかしながら、そんな中でも運営費用がちょいちょいかかっている以上はサイトの更新は費用をペイするためには行っていくしかないのである…ということで、2024年更新エントリの中でよく読まれた記事を振り返ることに。

2024年更新エントリの中で「よく読まれた」エントリ振り返り

2024年に更新した弊サイトエントリの中で、アクセス解析やGoogleアナリティクスなどの結果をもとに読まれた各ジャンルの記事からとりわけよく読まれた記事を紹介する。

エアガン関連

GHM9-G関連と定番のマルイMWS規格関連は強い

何故かアクセス面でのメインコンテンツとなっているエアガン関連記事に関しては、Lambda Defence GHM9-G関連記事と東京マルイM4A1カービン(MWS規格)関連記事がよく読まれる傾向が強かった。

特にLambda Defence GHM9-G関連記事は「エボログと併せて弊サイトの記事を参考にGHM9-Gを弄りました」という人がMisskeyのサバゲchにて遭遇したくらいに読まれていたし、実際に整備していて実に楽しいてっぽうだったので2025年以降ももう少し「アメリカの金持ち民間Gun系Youtuber風」に整備してみたいところである。

また、MWS規格に対応した対応のPMAG関連記事もそこそこ強い需要があるのか読まれることが多い。
個人的な結論であるが、7月頃にサイドアームズで買ったFalcon Toys製のPMAG(Gen M3)は初速は純正より「ちょい抑えめ」だがガス漏れの心配等がなく購入から半年くらい経過した今でも運用できているという面では強い。


一方でSAA製PMAG(Gen M3)は…モノにもよるがガスタンク部分が各所レビューで酷評されている50連ロングマグと部品の共通化を図るために分割されている部分に水道用シールテープを巻いたり(仕上げに高粘度グリスつけて対処したり)、マルイ純正注入バルブ(ハイキャパ・1911などと同タイプ)と放出バルブに交換して、などのちょこちょこした作業を自分でやるのが面倒くさい場合は正直なところ「知識をつけてから買え」というしかなく…。


なお、SAA製PMAG Gen M3自体はMWS純正規格のマガジンフォロワースプリングを利用することで弾上がりの向上とリアカン化が図れる、とのことで実際に組み込んでみたのであるが…肝心なところでガスの在庫を切らしてしまったのでチェックできずに今に至る。


鉄ネタ編

鉄ネタもそこそこアクセスがあり

2024年3月に運用離脱したはずのE501系付属編成が何故かイベントで動いていた、という記事が2024年の鉄ネタ関連記事で一番伸びていた。
なお、E501系自体は2025年3月改正でわずかに存在していた土浦駅乗り入れ運用が消えるだけで、水戸エリアでは基本編成は「まだまだ動く」のでしばらくは安泰…なのだろうか?

また、保存車関連記事では茨城県筑西市のザ・ヒロサワシティ ユメノバにある保存車についての記事が伸びているというのが印象深かったのであるが…ここ最近は保存車めぐりしていないので保存車めぐり記事の充実を図りたいところで。

カメラ関係

Canon ⅣsbとL39マウント系記事のアクセスが多め

カメラ系記事はあまり更新こそしなかったのであるが、8月頃に手に入れたバルナックコピーの定番としてのCanon Ⅳsbと今月更新したCanon 50mm F1.4Ⅱ(L39マウント)の記事の伸びがそこそこ大きい。
やはり人気のライカL39マウント機に関連した記事は伸びるのだろうか。

2025年あたりは、現状存在感が空気になっているSONY α7RⅡに関してもきちんとした記事を書きたいところであるが…果たしてできるのだろうか?

YouTubeもついでに振り返る

YouTube方面も振り返ろう

ジャンク難あり500円の会
泡沫カメラ同人サークルジャンク難あり500円(およびサークル青箱書房)の会主筆のYoutubeチャンネルです。Vlogを中心に投稿していく予定です。

2024年は動画に力を入れよう、ということで力を入れだしたYouTubeの振り返りも行うことにする。
YouTube動画の総再生数は597回(チャンネル登録者数4名増)という結果であるが、いかんせん収益化までの道は「はるか遠くにある」のは事実として存在する。

なお、2024年に一番伸びたのは何とこの茨城観光PR風の動画である。
2025年こそはサバゲ動画をバカスカアップできれば…。

全体を振り返って

2025年は「もう少し」方向性を見直したい

2024年もう終わりを迎える中、うまくいかなかった2024年に対して「もう少し」方向性を見直したいところである。
実際問題としていろいろな意味でピンチを迎えている以上、何とかしてしっかりとした稼ぎ柱を見つけていかなければいけないので「2025年こそは」としか言いようがないのである。

それでは、皆様2025年も弊サイトをよろしくお願いいたします。
(年賀の挨拶は喪中につき失礼します)

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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