鉄道関連

久々にEH500牽引の5094レを撮ったついでに、牛久シャトーに行ったり

久々にEH500牽引の5094レを撮ったついでに、牛久シャトーに行ったり
この記事は約3分で読めます。

「安中貨物」こと5094レを撮る

久々に5094レを撮る

12月も既に後半に近づいてきた今日この頃。
そんな中でも鉄は撮りたいよなぁ…ということで、土浦までEH500牽引の5094レを撮りに行くことに。

とはいえ、今回は別件も入っていたのでJR土浦駅のホームにて簡単に撮影することに。

(Camera:Panasonic DC-GH5 Lens:Lumix G X VARIO 45-175mm F4-5.6 ASPH.)

JRFマークが剝がされたEH500-43(仙貨)牽引の5094レ。
ここ2年くらいの間、EH500含めたJR貨物機は各所で検査に入り次第、製造時からついていたJRFマークは剥がされているが、例に漏れずJRFマークは同機からも剥がされている。

撮影後、すぐに品川方面行きの常磐線に乗って牛久方面まで向かったのであるが…隣のホームにいたE531系付属編成のクハが妙に光り輝いていたので「まさか、アレは事故廃車代替で2024年になって製造されたK409編成のクハ(2代目)では?」と思ったのであるが、確認する時間もないまま発車してしまった。


ついでに牛久シャトーにも行く

今やラ!方面で有名になり…。

(Camera:DC-GH5 Lens:Leica DG15mm F1.7 ASPH.)

牛久方面の用事ついでということで、JR牛久駅東口から徒歩数分の所にある牛久シャトーに行くことに。
2020年代に近代化遺産に指定されたのか、以前訪れたとき(親会社オエノン系の各種製造設備等が閉鎖されていた頃)よりもきれいに整備されていた。

正門を抜けたところにあるレンガ造りのワイナリー(資料館)の中には、牛久シャトーがワイン醸造場として使われていた時代のワイン樽が1階部分に大量に置かれており、2階にはその時代に使われた絞り機やろ過機などのワイン製造機器、実際のハチブドー酒などのワイン製品のパッケージ等などが展示されているので、明治以降の西洋文化の国産化を図った近代産業史を垣間見るという意味では非常に興味深い施設である。

さて、最近は『ラブライブ!』の新作3期で牛久市在住という設定の姉妹が出てくることことから、牛久大仏ともどもこの牛久シャトーにも明らかにラ!方面のマニアな観光客が多く来訪するようになったので「これからしばらくの間、牛久は観光で盛り上がっていくんだろうか…」と思ってしまった。

暁

アイマスPを筑西市に向かわせ、ラ!のマニアを牛久市に行かせるのか、バンナムよ

なんて「異次元」なことを考えながら、牛久駅までの道を歩くのであった。

YouTube動画もどうぞ

ついでに動画も撮影したのでどうぞ。
もう少し動画撮影がうまくなりたい…(小声)


この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
-------------------------------------------
このサイトはamazonアソシエイトプログラム・楽天アフィリエイト・Googleアドセンス等のプログラムに参加しています。

スポンサーリンク
よろしければシェアお願いします
タイトルとURLをコピーしました