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今となっては懐かしい、韓国ソウル旅行記 in 2018(2日目)

今となっては懐かしい、韓国ソウル旅行記 in 2018(2日目)
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今となっては懐かしい、韓国ソウル旅行記 in 2018(2日目)

18年秋の韓国旅行記(2日目)の記録

あくまで2018年秋時点の話なので、今ではあてはまらないことにご注意を。

2日目の朝は北村韓屋村で

2日目の朝、目が覚めるとホテルの冷蔵庫に入ってたペットボトルの水を少し飲む。
水を飲んだ後、日本で用意したソウルの観光ガイドブック片手に「どこに行くか」を考えていた。

丁度、ホテルのある仁寺洞から古い民家が立ち並ぶ北村韓屋村までは歩いて行ける距離だったので、ホテルで朝食バイキングを食べた後で北村韓屋村へと向かう事に。


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

韓国の飲み物、といったらチルソンサイダー!

北村韓屋村が見える展望喫茶に入る


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

北村韓屋村のアパートを改装した展望喫茶に入る。
そこでいかにもインスタントな味わいのコーヒーを飲みながら、ふと「これだけの建物、よく朝鮮戦争で焼けずに残ったな」と思ってしまった。


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

歩いて行くうち、北村は東京で言うところの谷根千みたいなエリアだよなぁ、と思ってしまった。
少なくとも、谷根千あたりも戦前から住んでいる人も多いし、こと景福宮(と日帝時代の旧朝鮮総督府)の近くにある住宅ともなると「今でも」相当地価が高いエリアというか。

その後、親類が「明洞に行ってガイドブックに載っていたピンスを食べたい」ということで、明洞に行くことにした。
少なくとも、仁寺洞から明洞までは歩いて行ける距離……とはいえ、親類が「坂道で疲れた」と言ってきたので地下鉄に乗って行くことに。

ソウルの移動はチハチョルで

今回のソウル旅行の移動は、わかりやすさを重視してソウルメトロでの移動だった。
自分は前回の訪韓時にTモネを買っていたので大丈夫だったが、初の訪韓だった親類に「コレさえあれば地下鉄などで便利」ということを教え、その流れで親類は駅の自販機でTモネを購入した。

明洞エリアでふらふらと

化粧品屋がひたすらに多い街、明洞


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

地下鉄に乗ってソウル随一の繁華街、明洞へ。
化粧品屋が非常に多い中をひたすら歩いたのだが、化粧品屋の店員が「1個買うと、1個おまけがつくよ!」と日本語で叫んでいた。

この光景を見た時、それこそ「アメ横の菓子問屋の売り文句かよ」と思ってしまったのだが、少なくとも明洞に韓国コスメを買いに来る10代・20代の日本人女性観光客にはそれなりに受けるのだろうか?

いらすとや、アジアに進出していた


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

2018年時点でも、いらすとやは日本中を席捲していたが、まさか韓国でもいらすとやを見るとは。

ソルビンでピンスを


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)

親類がピンスを食べたい、ということで明洞にある「ソルビン」なんて店でピンスを食べることに。
当初は別々のものを注文しようとしたが、どう見ても日本人ムーブを醸し出している自分たちに対し、店員が「ピンス、食べきれないほど大きいですよ」とたどたどしい日本語で説明したので、それならばとブラウニーピンスを2人で食べることに。

とにかくデカいブラウニーピンスを見た時に「コレ、2人でも食べきれるのか?」と思ってしまったが、食べていくとかき氷特有の頭が冷たくなるような感覚はなく、それなりに美味しく食べられた。

ピンスは韓国版の二郎かすた丼か? (複数人で食べる前提か)

しかし、今振り返ってみる。
とにかく大きめに盛られた氷の上に、甘い果物と生クリーム、ソースといった「カロリーの暴力」を、ソルビンの店内でもりもりと食べる韓国の10代女子の集団やカップルを思い出すと「はて、コレは韓国で二郎かすた丼のようなカテゴリで扱われているようなデザートなんだろうか? 」と感じてしまうのである。

……とはいえ、韓国では日本とは異なり「1人でモノを食べる」文化はほとんどないことを考えると、生クリームとソースがたくさん乗ったピンスは「1人ではなくグループで食べる食べ物」なのだろうか?

LINE公式ストアに入る


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)

散策中、ちょうど目に入ったデカいクマのぬいぐるみが目印のLINE公式ストアで、親戚筋への韓国土産を買う事に。
そこで、LINE公式スタンプのキャラクターのキーホルダーやクッキーなどを購入した。

(その当時見えなかった暗澹たる未来)2020年になっても、LINEは「未だに健在」

なお、この当時からIT業界とIngressのAGで使われていたSlackを知人とのやり取りに使っていたので、LINEショップのデカいクマを見て「2018年になっても旧態依然のLINEを使うのは正直なところ、どうよ? 」と思っていた。

ちょうど、この頃(18年10月)の山手線やメトロ千代田線の車内では『それ、Slackでできない?』なんてコピーでSlackのCMが散々流れており、自分は「1年後にはSlackがLINEに代わるコミュニケーションツールに成長するのではないか? 」とこの当時、かなり思っていたのである。

しかし、日本人はことITに関してはひどく保守的だった。
2020年になった今でも、SlackではなくLINEが未だにコミュニケーションツールとして使われている寒い状況になっているとは、この当時思いもしなかったのである。

40,000Wでグロック19をどかんと撃つ


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)

明洞といったら、何と言っても実弾射撃である。
前回の訪韓時に、明洞の実銃射撃場でステンレスのM92FSを撃って「案外実銃もしっかり狙えば当たるし、9mmパラはそんなに反動がキツくはない(最もリロード弾によるものかもしれないが)」という感想を持ったが、はて他の銃はどんな感じなのか? という思いはずっとあった。

……ということで、実に8年ぶりの実弾射撃である。
実銃射撃場の窓口で40,000Wを支払い、当時東京マルイからGBBで発売直前だったグロック19のGen3を撃つことに。

レンジの順番が来ると、分厚い防弾チョッキとシューティングゴーグルを貸し出され、いざインストラクター2人と共にレンジへと入る。

グロック19の実銃を撃ってみる

当時マルイのグロック17Gen3を持っていたのでグロック系の要領は「何となくは」わかっていたのだが、実銃となると重量感もあいまって何とも緊張した。

インストラクター付き添いのもと、いざグロック19で15m以上先のペーパーターゲットを撃つ。
以前に明洞で撃ったM92FSとは異なり、明らかに9mmパラの反動が「ガツン」と来たのであるが、それでも遠くのペーパーターゲットの中心にしっかりと命中する。

実銃射撃で「このGBBどころではない反動を、しっかりと制御できる人は凄い」と思いながら、グロック19に装填された12発の9mmパラをしっかり撃ちきった。

実銃射撃後の講評

レンジから出ると、射撃後の講評。
ペーパーターゲットの中心を狙って撃ったはずであるが、中心よりも少し左側にグルーピングがまとまっている「自分自身でも気づかない」射撃の癖が見えてしまった。

それでも、射撃時の採点では『名射手(92点)』の評価を貰った。
当時、秋葉原のターゲット1の10mレンジでグロック17のGBBをバシバシと撃っていたというのもあるが、それ以上に「嬉しいのか悲しいのかよく分からない」気持ちになってしまった。

なお、20年時点でも未だにマルイのグロック19は手に入れられていない……。

景福宮でいろいろと


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

親類が「景福宮に行きたい」というので、明洞から地下鉄に乗って景福宮へ。
景福宮の窓口で2人分の入場料6,000Wを支払い、14時からの衛兵交代を見る予定だったが、その際に担当者曰く14時開始の「1年に1回しか開催されない」李氏朝鮮時代の儀式である「チョプチョン」を見ることに。

チョプチョンの儀式を見る


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

通常ならば14時から開始の衛兵交代の代わりに、窓口担当者曰く「1年に1回しか開催されない」李氏朝鮮時代の儀式である「チョプチョン」が始まった。
剣や槍での戦闘技能の演武が非常にキレがいい感じで、流石は徴兵のある国といった感じだった。

しかし、親類が「景福宮の中を日本語説明付きで見たい」と言い出したので、チョプチョンを途中で切り上げ、14時半からの日本語ガイドツアー集合場所へと向かう。

韓式インスタ映え、としての韓服


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

元々、景福宮自体は前回の訪韓時に見ているので「復元部」以外の目新しい部分はなかった。
しかし、前回とは異なり、景福宮内に韓服を着た10代・20代の女性がかなり目立っていた。
日本語ガイド曰く「最近は伝統的な韓服を着て、その様子をInstagramにアップするのが流行り」というのがトレンドとのことで、それを聞いた時に「民族観光だ……」と思ってしまった。

日本でも一時期は浅草でモロ民族観光な貸衣装屋が多かったなぁ。

国立民俗博物館で親類とはぐれる


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH.)

景福宮に隣接する国立民俗博物館。
入場無料でありながら、韓国の石器時代から現代に至るまでの充実した展示が素晴らしかった。
……が、展示が「かなり」多かったので、民俗博物館の中で親族とはぐれてしまったのである。

ホテルでタルギウユを飲んで待機


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)

はぐれてしまってはどうしようもないので、仁寺洞のホテルに一旦戻って親類を待つことに。
コンビニで買ったタルギウユをちまちまと飲みながら、1時間ほどホテルの部屋で待機していた。

仁寺洞から動くに動けず

親類は梨泰院に行き、自分は「動けない」

1時間後、部屋で待機していると親類がホテルの部屋に戻ってきた。
これでまた動ける、と思ったら「今から代理店のヒトと一緒に梨泰院にあるエステに行く。後でNソウルタワーに一緒に行こう」ということで、動くに動けなかった。

それではマズい、ということで仁寺洞の街中を歩くことに。
しかし、いつ親類がエステから帰ってくるのか分からないので、仁寺洞エリアから離れられなかった。

折角韓国に行ったから、という理由で現地のアジュンマに「写真を撮ってくれ」とカメラを渡して写真を撮ってもらったこと以外は特に何もできずに、またホテルへと戻る。

「赤い牛骨スープではない」ソウルの冷麺を食べる


(Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Lumix G 20mm F1.7 ASPH.)

それから更に3時間半後。
部屋で仮眠を取っていると、エステ帰りのようやく親類が部屋に戻ってきた。
当初予定していたNソウルタワーに行く話は「疲れたのでなし」となり、夕食もまだだったので仁寺洞の食堂で冷麺を食べることに。

冷麺、というと例によって「赤い牛骨スープに透明な太い麺、キムチと牛肉が乗った」そこそこ辛い麺をイメージする日本人は多いが、韓国なので当然ながら平壌風の冷麺である。

前日夜の高級焼き肉店の石焼ビビンパとは異なり、今度の冷麺はそこそこ美味しかったが、それでも「冷麺、とはいっても何か違う」感じを覚えてしまった。

食事を終えると、疲れから眠気が強くなった。
コンビニでチルソンサイダーを買い、それをぐびりと飲んで寝てしまった。

何故こうも異国の地の飲み物はおいしく感じるのだろうか?

(2日目おわり)

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