雑記

「一度目」の自粛は開けたが、まだまだ予断は許さない中で

「一度目」の自粛は開けたが、まだまだ予断は許さない中で
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ひとまず近況報告

今現在の近況としてはこんな感じ

「一度目の」緊急事態宣言が遂に終わったのであるが、まだまだ予断は許さない状況である。
あと2週間くらいは東京23区内に出てAirSoft97辺りで海外製電動ガンの各種パーツを買ったり、保存車めぐりをしたくとも、なかなか出かけられないのが実情である。

しばらくは自宅で積んでいる本や資料でも読んだり、プラモデルを組んだりしながら……という日々もだんだんと精神衛生的につらくなってきたし、Blogのネタも出かけられないのでほぼ枯渇している以上は「自分が自分で嫌になってくる」のが辛いところである。

嗚呼、ネタの為に東京・神奈川方面に気兼ねなくピョンと行きたい……。

おや……? (また懲りずに何か買った)

今更ながらCanon PowerShot G1Xを買う

『APS-Cに迫る』大型の1.5型センサー搭載コンデジであるCanon PowerShot G1X(初代)が、9,980円なんて相場から考えらないくらいの「凄い」値段で売られていたので買ってみた。

それこそFinePix X100のヒットに触発されたCanonが、ラージセンサー搭載コンデジの開発用プロトタイプを慌てて市場に投入した感じのちぐはぐさが今から思えば何とも興味深い感じのする機体である。

そんな感じで全体の完成度がよく分からないPowerShot G1X。
実際に散歩がてらPowerShot G1Xを使ってみると、レンズ性能が優秀なのか、搭載している1.5型センサーが優秀なのか、はたまた映像処理系ソフトウェアが優秀なのか非常に写りが良いので「旅行用サブ機としてはいいんじゃないの?」という感じで好感が持てる。

PowerShot G1Xについて調べようとすると、今や情報が少ない……

2012年発売と手持ち機材の中では結構新しいコンデジであるが、同機の情報について調べようとすると完成度の高い後継機のMarkⅡや現行機のMarkⅢのほうが多く引っかかるような状況である。
(そもそも、CanonのPowerShot G1Xの商品サイト自体が消滅している)

少なくとも「誰も語らない or 旬の過ぎたカメラを使う」がモットーの弊サークル的にも「おいしい」カメラなので、今のようなよくわからない事態が落ち着き次第、同人誌向けの各種下調べ調査を行いたいところである。

嗚呼、事態が収束していなくてもPowerShot G1X持参で「どこか遠く」に行きたい……。

やっていきましょう

少なくとも巷で「新しい生活様式」なんてことが言われているような中で、どうやって今まで通りに変なカメラを買ったりするような面白いことができるかという点で皆様がんばってやっていきましょう。

この記事を書いた人
akatukidesuga

泡沫カメラ同人サークル「ジャンク難あり500円の会」主筆。

1990年生まれのアラサーちゃん、という第二次氷河期世代のあおりをモロに受けた世代でそれを引きずりながら生きている。

2020年11月より仙台市に在住(2022年秋まで)していたが、現在はチバラギに戻って求職活動中。
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